峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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この虚しさから

2006年07月11日 | 保護司
法務省主唱で「社会を明るくする運動」というのがあります。その一環【いっかん】として、佐々町の保護司会の3人で土曜日の午前9時から2時間半かけて、佐々町を隅々回り、車上から啓発運動を行いました。
当日の朝は、大雨でした。大雨ですから、雨粒が木々や瓦や道路をたたく音だけでスピーカーの声は消されそうです。家々の窓もドアもぴしゃりと閉まっています。
そもそも、スピーカーから流れるメッセージは、私たちの心に響くものなのでしょうか。
今年も、そんなことを思いながら保護司の仕事の一つを終えました。

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