昨日、今日、すっかり涼しくなりました。ようやくエアコンのスイッチを入れなくても済むようです。
昨日の敬老祝賀会は、町内会のみなさんの「仲良くしたい」「楽しく過ごしたい」という思いが一つの形として表れたのではないだろうか。私は、そう感じています。
昨日は、それぞれのさまざまな役割を担っていただいたみなさんを送り出した後、公民館に戻り、後片付けをしました。きれいに掃除をした後、自宅に戻ると7時半頃でした。
女房どの・くるみさんとこの日の出来事を、あれこれと語り合い、笑い合いました。一生懸命踊ってくれた隣町に住む私の母にも電話をして、感謝の気持ちを伝えました。
楽しかった1日が明けた朝、爽やかな青空が広がっていました。公民館に行き、濡れた布巾【ふきん】や雑巾【ぞうきん】を表に干し、窓を開け、風を通しました。
その後、日が落ちるまで、昨日それぞれの役割を担っていただいたお一人、おひとりのお宅を伺い、喜び合いました。
土曜の午後から夕方まで料理の下ごしらえをし、当日は朝から60人分の料理を作ってくださった方々、美味しい美味しいと言って、それを食べてくださった方々、足が、腰が不自由な中、懸命に公民館まで足を運んでくださった方々、歌や踊りでみなさんを楽しませてくださった方々、楽しくそれをごらん下さった方々、みなさんが、それぞれの役割をこなし、楽しい会ができました。どの役割が欠けても、みなさんが心から楽しむ会にはならなかったことでしょう。
「楽しかった」「有難う」「力をもらった」「勇気が湧いた」みなさんの喜びのお声を伺うことができました。
来週は町主催の敬老祝賀会、そして月に1度の地域デイサービスもあります。
これまで、ご苦労してこられたご高齢者のみなさんの喜びを、これほど自らの喜びとすることができるのか、新しい私を発見しています。
昨日の敬老祝賀会は、町内会のみなさんの「仲良くしたい」「楽しく過ごしたい」という思いが一つの形として表れたのではないだろうか。私は、そう感じています。
昨日は、それぞれのさまざまな役割を担っていただいたみなさんを送り出した後、公民館に戻り、後片付けをしました。きれいに掃除をした後、自宅に戻ると7時半頃でした。
女房どの・くるみさんとこの日の出来事を、あれこれと語り合い、笑い合いました。一生懸命踊ってくれた隣町に住む私の母にも電話をして、感謝の気持ちを伝えました。
楽しかった1日が明けた朝、爽やかな青空が広がっていました。公民館に行き、濡れた布巾【ふきん】や雑巾【ぞうきん】を表に干し、窓を開け、風を通しました。
その後、日が落ちるまで、昨日それぞれの役割を担っていただいたお一人、おひとりのお宅を伺い、喜び合いました。
土曜の午後から夕方まで料理の下ごしらえをし、当日は朝から60人分の料理を作ってくださった方々、美味しい美味しいと言って、それを食べてくださった方々、足が、腰が不自由な中、懸命に公民館まで足を運んでくださった方々、歌や踊りでみなさんを楽しませてくださった方々、楽しくそれをごらん下さった方々、みなさんが、それぞれの役割をこなし、楽しい会ができました。どの役割が欠けても、みなさんが心から楽しむ会にはならなかったことでしょう。
「楽しかった」「有難う」「力をもらった」「勇気が湧いた」みなさんの喜びのお声を伺うことができました。
来週は町主催の敬老祝賀会、そして月に1度の地域デイサービスもあります。
これまで、ご苦労してこられたご高齢者のみなさんの喜びを、これほど自らの喜びとすることができるのか、新しい私を発見しています。
決して、卑下しているのではありません。人間としての醜い自分をだれよりも私自身が知っていて、率直にお話することです。
トリトンさんの純粋な魂を傷つけることを恐れています。
塾生たちを前にして立ち、教科書をお盆のように手の平に載せ、さらにその上に乾電池を載せ、静止させます。
そうしておいて、教科書をスッと塾生の方に差し出すと、乾電池は手前、つまり、こちら側に転がってきます。
これを逆に、教科書を手前にスッと引くと、乾電池は向こうに転がっていきます。
塾生たちとの話の中で、そうして見せることがこれまで何度かありました。「Giving is receiving.」とは、そういうことなのでしょうか。
演じる女優は、オリビア・ハッセー。
魂を揺さぶる熱演でした。
その中で次のような台詞がありました。
Giving is receiving.
私は思わず、峰野さんだーっと思いました。
タイトル通りだと思います。
家族でバンドを組み、おまけに隣町から母親まで呼んで踊らせるとは、なんとも鼻持ちならない町内会長一家でしょう。
おまけに、来賓の町長が私たちの演奏後、急に立ち上がり、母親と私たちのことを持ち上げるものですからヒヤヒヤしっぱなしでした。
ただ、私がギターを弾くことなど町内会ではどなたもご存じないこと、また、生のバンド演奏を聞く機会も少ないということで、かろうじて面白がっていただいたようです。
それもこれも、ご高齢者のみなさん方に喜んでもらいたい一心でした。
峰野宅のみなさんが総動員で、敬老祝賀会を盛り上げられたとは、帰宅後さぞ話が弾んだことでしょう。
このたびは、隣町のお母さまを含めみなさんが、多者との喜びを共有されて、よかったです。