夢心地 非日常の日々から

日常に戻り、再び、やらなければならないことに追いかけられている。
夏祭りの反省会を兼ねた慰労会の回覧と、女性学級の９月度の活動の回覧を作り、各班長さんへ届けた。赤色で「至急」の文字付だ。

１４日に体育部長の谷頭さんと「町内会対抗ソフトボール大会」出場選手を募って各戸を訪問した。だが、お盆なら留守も少ないだろうという目論見は見事に外れた。折を見て、再び留守宅を回らなければならない。

子供たちの夏休み期間は、日中の融通【ゆうずう】がきかず、思うにままならない。

くるみさんは、実力テストが「相当悪かった」ということで、ようやくお尻に火がついたようだ。
帰省してからというもの、ほとんど勉強していなかったので、てっきり課題を済ませたものと思っていたらば、どうも家では勉強モードにならなかったようだ。

非日常から日常へのモード切り替えは、なかなか難しい。