峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

投票する権利があるんだ

2006年02月02日 | 明るい選挙推進委員
30日のコメント欄に千間丸さんが書き込んでくださいましたが、千間丸さんのお住まいの町では、なんと元衆議院議員の都築譲氏が現職らを破って初当選したということでした。ちなみに80.59%と高い投票率だったようです。

先に記したように、今度の日曜日は長崎県知事選挙の投票日です。投票を促すような役割を担っていますが、私自身、どうも積極的に投票に行きたいとは思いません。

国会議員だけの特別に優遇された議員年金、小泉首相はこれを廃止する旨明言していましたが、どうやら存続のようです。
超優遇の議員年金制度存続を主張する議員の中には「国会議員の仕事は、ラーメンを作るのとは違うんだ」とのたまう議員先生様がいたそうです。そもそも国会議員とは何のためにあるのでしょう。

ごく近いいところでは、女性に暴力をふるい傷害容疑で書類送検された代議士、覚せい剤の所持容疑で逮捕された代議士、弁護士法違反で逮捕された代議士。小泉首相を始め、自らの言動の責任を取らず、わが身の保身ばかりを考えるている大臣。そういえば、かつて賄賂【わいろ】を受け取ったとして逮捕された総理大臣経験者もいました…。
投票率が上がらないのも無理はないだろうと思うのです。

しかし、私は、あきらめません。与えられた選択肢の中で、よりマシと思える方に1票を投じ続けていきます。
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不幸の形

2006年02月01日 | 家族
ライブドア事件、米国産牛肉再禁輸、耐震強度偽装問題、防衛施設庁談合事件、加えて東横イン事件、いずれも私たちの国の根っこの部分がおかしいということをこれでもかと教えてくれています。

長崎県が取り組んでいる運動に「ココロねっこ運動」というのがあります。大人が変われば子供も変わる。子供たちの心の根っこを育てるために大人のあり方を見直そうという県民運動です。素晴らしい理念だと思います。ただ、言っていることと、やっていることが違うように私には思われます。
いろんな会合に顔を出しますが、発言者の中で、大人が変わらなければという方にお目にかかったことがいまだありません。みなさん、学校が悪い・教育委員会が悪い・親が悪い・子供が悪い…、それはそうでしょう。世の中がこれだけよくないのだから。でも、それは本当でしょうか。

東横インのあの社長の記者会見をテレビでご覧になられた方は多いでしょう。まさにビックリ!!ですが、よく考えてみると、あれは彼が胸の内を包み隠さず話しただけに過ぎないように思われます。彼の言っていることは私たちの心情・思想に通底するものです。

連日、テレビのニュースショーではこれらの事件に関し、キャスターやコメンテーターが怒ったり嘆いたりしていますが、所詮【しょせん】は視聴率のこと、つまりは金のことしか頭にはないのです。視聴率を得るためには「やらせ」にでも手を染めるのです。
彼らと一緒になって堀江容疑者を責めたり、憐れんだりしても何も変わりません。

堀江容疑者の著書によると、彼の父親は大変気まぐれで暴力的な人だったようです。堀江容疑者が幼い頃、彼の父親は巨人ファンだったそうで、巨人が負けると不機嫌になり、ボコボコにされたり、庭の木に縛り付けられたりしたといいます。
堀江容疑者は両親のことを著書の中で「あいつら」と呼び、彼らをさげすんでいます。
彼は、世の中に明るい家庭ってあるんですか。僕には信じられないとも語っています。
心が痛みます。

人の心までもが金で買えると彼が思うように至った背景には、やはり父親の暴力があったのです。
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