雨の休日でカメラを持って長浜城付近に出かけましたが、桜は打ち合わせたように一輪も咲いていませんでした。お友達と一諸でした。WBCの試合の終わったころです。気の弱い(?)私は、今日はスマホで速報をみることができませんでした。サッカーと違い1対1の対決を見るのがしんどいのです。彼女と少し深刻な話題でランチをしたこともあり、WBCの試合のことは話題になりませんでした。
Facebookに海外の映画スターの画像が出てきます。一昔前のスターをああ、だれだれと懐かしんでみています。若き日のアランドロンの美しいこと!あの目に魅せられたのですね。愁いを含んではいますが、澄んだ濁りのない瞳です。
WBCはなんと9回裏にむらかみさまの逆転打で勝っていました!お友達とホテルのロビーで思わず声を上げてしまいました。やはりすごい!気分がよくなり、寒いので今日は解散ということになりました。二人共自宅でTVを観たかったのだと思います。
速報で選手のインタビューが入ってきました。ダルビッシュ選手からでした。38歳の彼の目が何と澄んでいてきれいだったことでしょうか!青年いや少年のような瞳です。純粋なものに与えられる輝きのように思えました。ほかの選手の目もキラキラとしてうつくしいです。
目は口ほどにものをいうはむかしの目薬のCMでした。目は心の窓である・・・。実物をみたら、目に魅せられて酔ってしまうかもしれません。おばあさんは今日はご機嫌です。