今日も日本中が幸せな気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか。その興奮がまだまだ冷めやらぬようですね。そんな日がないと生きていくのがつらいですもの・・・。
シニアサッカーにもWBCの話を配信しました。少し天邪鬼に、栗山監督が読んで学んでいた本などと。4月・5月の取材の予定もお知らせしました。あまり反応がないこちらからのメールに動きがありました。やはり、自分たちに関係あることはうれしいのでしょうね。サッカーボランティアの始まり、その育ての親のS氏がある大会に来るという連絡が入りました。まず、大会でお会いできたことはない人です。冗談で「さっき回したメールを読んでじゃない」とお知らせくださった方に言いました。昔はそんなこと言えなかったのに・・・。
ああ、こうしたいなぁと思って何日も考えて(昔は考えた→行動したがすぐでした)一番相手が負担にならずにさらに喜んでくださりそうなことをと考えるようになりました。(本当にそうなるかはわかりませんが)時を待って、自分の気持ちにできるだけ正直に動くようになりました。それがなにか思いもよらないことにつながるようです。
大谷翔平君がなんであんなに穢れのない青年のようで、嫌みがなく素直そのものの人柄でいられるのか?気持ちの純度のように思います。もちろん、考えてのことでしょうが。
うれしい時はうれしいように喜んで、かなしいときはかなしいように素直に伝えて・・・。相手の気持ちもそのまま受け止めて。それがしあわせかな。