明日は秋分の日。日が段々短くなりますね。自転車を飛ばして帰る途中の草むらで鈴虫が鳴いていました。羽根をゆっくりと震わす感じは、さすが鈴虫という感じです。自宅に帰ると、門灯がついています。ほっとします。もちろん、自分で出かけるときにつけていくのですが。それでも「おかえり」と言っているようで癒されるのです。自営業に家でしたので、いつも帰宅するときには誰かが在宅していました。一人暮らしを始めたときは、やはり門灯をつけて出かけました。家に誰かがいるということがどんなに安心かを感じました。今は、入口の部屋には、メダカの水槽があるので、「ただいま」という感じです。
身体のだるさが抜けないまま、今日1日過ぎれば2日間休めると仕事に出かけました。ぶっつけ本番のように、ほとんど教えてもらえず仕事に放り込まれた感じで、さすがに厳しい毎日でした。でも、マイナスの感情はまず蓋をして、気分転換をしながら過ごしてきました。それを「田舎の正義」だからしかたないと、うまく順応することを考えました。今日は、どう考えても意地悪だと思う人と仕事でした。
一歩引くのではなく、一歩近づいてみようと、いろいろ質問しました。彼女はほかの方よりもよく教えてくださいました。気持ちが彼女に対して開きました。ポイントを得て、詳しく教えてくれました。まだまだ未熟を感じましたが、やる気になりました「ああ、この人いい人なんだわ」と。。ある程度仕事ができたのもいけなかったのでしょうが、やはり、まっさらの状態で謙虚に教えてもらうことは大事ですね。
「食わず嫌い」いいますが、私は人付き合いはいいのですが、ダメとなると引いて近づきません。随分損をしたのだなぁと今日は思いました。「苦手こそ食べてみる」そうかもしれません。でも、トマトはダメかな。笑。