朝、布団のなかではそんなに寒く感じませんでしたが、身体が温まりません。珍しく手足が冷たいし、厚着してもだめなようです。ああ、本格的な寒さがやってきた・・・。
年賀状を書き終え、お礼の品の買い物などに出かけて帰宅すると、スマホがないことに気が付きました。考えごとをしていたとはいえ、スマホを使ったのは家の格子にあるお正月の飾りを撮ったときだけです。なくすわけがない。呼び出しても家にはありません。仕方なく帰り道スマホを使ったところまで探しに行くことにしました。家から出すぐの曲がり角を曲がると地面に落ちているではありませんか！うれしいのと悲しいのが同居しています。スマホは無傷。これだけのものが落ちて気が付かないなんて。それがショックでした。鍵をバックから出したときに落ちた？？ああ、ボケの始まりです。
寒さ負けなのでしょうか。「寒さ負け」とは寒さのために身体や気力が弱ること。もしかしてこれかしら？とまるで炬燵ソックスを履き、カイロで足を温め、背中にストーブの背負ってしばらく安静？に。足が温まると身体が楽になりました。これですね！足が温まると血液の循環がよくなるのか手も温かくなりました。ここ何日かのだるさはこれだったようです。弱った気力も元に戻り、サッカー仲間へのメールを始めました。
「信頼できる病院と話し相手になる友達が近くいるといいですね」と、サッカー友からメールがありました。そうなのです、信頼置ける病院がなく（中規模の）かかりつけ医も不安です。地元の人は（女性）具合が悪くなったら、病院には行かずこの家で野垂れ死にする覚悟よ、と。わかる、わかる。
ででも、でも、ここで野垂れ死にするのは嫌だ！せめて、せめて・・・。強い女はさびしいですね。
