今日は学童クラブは7時間45分という勤務時間。休憩がないのでかなり長いです。子供たちは、今日が始業式。休憩なしとはいえ、子どもたちが帰ってくると、すぐにお昼です。どんなことでも一筋縄ではいかないのが、今の子どもたちです。それでも今日は小1の子たちなので、楽でした。年代によるカーラがあるようで、この年代は素直な子が多いです。当然、私もお弁当持ち。お昼の時間は、ひとりご飯の多い私には、ほんのりの時間です。興味深く私のお弁当を覗き見ています。笑。お弁当か・・・。中学からお弁当だった私は、自分で作ることがほとんどでした。母が体の弱い弟の面倒で大変だったからかもしれません。母は料理が上手だったのに・・・。この年になって、何を思い出すのでしょうか。さびしかったのかな。
私は本当は子どもが好きで、子どもが欲しかったのだろうな。今日は、なぜか子供たちが抱きついてきます。お正月は昨日まで家でお母さんと一緒に過ごしていたからでしょうか。これをやって、これはどうやるの?などなどできることも甘えてきます。まぁ、そんな日に役に立つならと「自分でしなさい」とかは言いません。
子どものいない人生・・・。これでよかったのでしょうか。私たちの時代は25歳では女性は結婚している人が多かったです。33歳で子どもが持てなくなるまで、子どもを産めるチャンスはあったと思います。でも、私はY氏の子どもでないといやだったのです。そういう性格は、自分の人生をある意味で損な?人生にしている気もします。子育てか・・・。したかったと言えばしたかったですね。そうでない今までの人生にNOではありません。
明日もお弁当です。子供のお弁当を作るように、自分のお弁当をかわいく作るおばあさんです。笑。