今日は啓蟄。本当に虫さんがのこのこ出てきそうだ。3月5日は忘れもしないある人の誕生日。なんでまだ覚えているのだろう。
すべてにおいて自信の持てなかった大学時代から30年間も引きずった人だ。「7つの水仙」も「明日に架ける橋」もプレゼントしてくれた歌の真の意味が最近までわらないままだった。今は語り草の痛恨のシーンは、最高の雰囲気のなかで「あなたが好きです」と言えなかったこと。大好きだったのに「お兄さんみたいな人です」としか怖くて言えなかった。最近、お友達のYさんが「本当にお兄さんが欲しかったのかもよ」と言った。放任主義の父と母、病弱な弟。小さい時から頼りになるお兄さんが欲しかった。いつも相談役で、何かあれば、すぐに飛んで来てくれた彼だった。
一人で頑張ってきた今までのご褒美か、最近は年齢が下でも、まわりには頼りになるお兄さんがたくさんいる。みんなに甘えて、言いたいことを言って、助けてもらっている。
人生はそんなものなのかもしれない。しあわせだなぁ。
すべてにおいて自信の持てなかった大学時代から30年間も引きずった人だ。「7つの水仙」も「明日に架ける橋」もプレゼントしてくれた歌の真の意味が最近までわらないままだった。今は語り草の痛恨のシーンは、最高の雰囲気のなかで「あなたが好きです」と言えなかったこと。大好きだったのに「お兄さんみたいな人です」としか怖くて言えなかった。最近、お友達のYさんが「本当にお兄さんが欲しかったのかもよ」と言った。放任主義の父と母、病弱な弟。小さい時から頼りになるお兄さんが欲しかった。いつも相談役で、何かあれば、すぐに飛んで来てくれた彼だった。
一人で頑張ってきた今までのご褒美か、最近は年齢が下でも、まわりには頼りになるお兄さんがたくさんいる。みんなに甘えて、言いたいことを言って、助けてもらっている。
人生はそんなものなのかもしれない。しあわせだなぁ。
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