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どの出会いにも意味がある?

2024-10-13 20:58:10 | 日記

最高の秋晴れの日。ごミサに授かれました。日本では少ないクリスチャンです。地元長浜の教会は日本人の信徒さんが6名しかいないそうなので、4駅先の彦根の教会に通っています。

洗礼を受けたのが2012年の4月でしたから、12年になります。(プロフィールは変更していません)クリスチャンなるとは考えていませんでした。ただ、当時シニアサッカーでお世話になっている方が「がん」ということをお聞きして、できることは「祈ること」と考えて、選んだのがカトリック教会でした。どちらかと言えば、京都の寺院へ行くことが多かったのですから、不思議なことです。毎日曜日にわからないながらも、教会に通いました。あまりにも知識のないのが恥ずかしくて、本を購入したり、集まりに参加しました。集まりで1週間で心に残ったことを話したり、その週の聖書の一番気になったところを話したりすることでした。特に批評とかはなく、ただみんなで話すという感じでした。シスターのお話にはっとすることが多く、とてもよかったです。

そして、ただ流れに乗って深く考えることなく洗礼を受けました。シスターが「まだ半年です(教会に通って)が、大丈夫でしょう」と言われたこともあります。熱心な信者でもなく、日曜日はシニアサッカーの取材も多く、ごミサにはあまり授かれずにいました。幸い、最近はネットの配信もあるので、神父様のお説教を聞くことが出来きます。12年で、まぁ、なんとかバランスが取れたという感じです。

出逢いとは、わからないものですね。どれだけたくさんの方と出会って、どれだけ助けて頂いたかわかりません。どの出逢い意味があったように思います。それをあえて言えば「神のなせるわざ」と言うのでしょうか。

「がん」と言われた方はお元気に活躍されているようです。だまされたような気も致します。神は様々な技を使われるとお聞きしました。

彦名城は晴天の空にくっきりと。お堀もきれいでした。お堀の向かい側に教会があります。教会には大名屋敷だった名残があるのも「いとおかし」です。

 


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