春4月のような暖かさ。なにか季節がわからくなります。そんな日に「風のように」というタイトルのメールが届きました。尊敬するA先生から。簡単に「知り合い」などといえない偉い先生なのですが・・・。10年以上前に仕事の関係でお会いしてからのお付き合いです。今年76歳になられるという。お会いした頃は、お身体がご不自由で東京に来られる時は奥さまがご一緒でした。それでもその頃リハビリにとスキーを始められていました。
「風のように」・・・先生は風のように自由にどこへでも吹いていって、好きな研究をされています。型にはまらない自由な研究者です。昔頂いた麦わら帽子をかぶって釣竿をもった先生の写真。田舎の小父さん風情がなんともユーモアでした。
調度同じ時期に、FBで「鷹」の動画がシェアされていました。どこまで真実かわからないというコメントが付いていましたが、鷹の寿命は長く70年とか。40年も生きると鷹は2つの選択を迫られるといいます。1つはそのまま老いて飛ぶ力もなくなり死んでいく。1つは、力をふり絞り山の頂でくちばしを爪を羽毛を自らそぎ落とし新しいくちばし、爪、羽毛を再生させてあらたに飛び立つ というものです。もちろんその選択には身を削るわけですから、苦しみが伴います。
妙にこの2つのことが心に引っ掛かっていました。自由に飛び続けるために身を削っても再生して生きるか、そのまま静かに老いていくのか。
どちらも勇気がでるメッセージでした。
「風のように」・・・先生は風のように自由にどこへでも吹いていって、好きな研究をされています。型にはまらない自由な研究者です。昔頂いた麦わら帽子をかぶって釣竿をもった先生の写真。田舎の小父さん風情がなんともユーモアでした。
調度同じ時期に、FBで「鷹」の動画がシェアされていました。どこまで真実かわからないというコメントが付いていましたが、鷹の寿命は長く70年とか。40年も生きると鷹は2つの選択を迫られるといいます。1つはそのまま老いて飛ぶ力もなくなり死んでいく。1つは、力をふり絞り山の頂でくちばしを爪を羽毛を自らそぎ落とし新しいくちばし、爪、羽毛を再生させてあらたに飛び立つ というものです。もちろんその選択には身を削るわけですから、苦しみが伴います。
妙にこの2つのことが心に引っ掛かっていました。自由に飛び続けるために身を削っても再生して生きるか、そのまま静かに老いていくのか。
どちらも勇気がでるメッセージでした。
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