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青春時代はゆめ

2024-09-05 21:53:03 | 日記

今日も茜色の空でした。いろんな形の雲にそれが映えて、とてもきれいで、お帰り!と言ってくれているようです。そんな夕暮れ、虫も鳴きだしました。

学童クラブの仕事は、重労働の部類ではないでしょうか。こどもたちにけがなどがないように神経を常に気を使います。そして、何度注意しても聞かない子供たちとの戦いです。シニア世代の支援員が多いので、仕事が終わるとみんなさんへとへとです。今日は、子供たちが学校用のタブレットで運動会のダンスの振り付けを見ていたそうです。ああ、そういう時代なんですね、とみんなで感心!「私たちの頃は、体育の先生が振付を考えて、運動会の前には、何回も運動場や体育館で練習したわね」という話に。「いや、ダンスはフォークダンスだったよ」と男の先生がいいます。そこから「そう、そう、オクラハマミキサとかマイムマイムとか・・・」、「当たりのパートナーとあれ~というはずれのパートナーとか?」話がおじさん、おばさんではずみます。中学のときや高校の時は、運動会の後、キャンプファイヤーがあったとかそれぞれの思い出話にはずみます。

そのあとの何十年、さまざまなことを経てきたのに、青春の1ページはみんなが大事に持っているのが、なんともいえない連帯感で、みんな、疲れが少し軽くなったようです。家のことなどはあまり話し合うことはないのですが、あの盛り上がりはなんだったのでしょうか!

青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの

青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり

そんな歌詞を思い出しました。あなたの青春時代はどんな時代でしたか?私の青春は、あのころとこのおばあちゃんの時代のようです。時にときめき、時に迷い不安になり・・・。


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