10月の夏日。風邪はよくならず、心は萎えています。雨ならば寝てもいられるのに・・・。
大事なお手紙を書かなくてはなりません。本当に手紙を書かなくなりました。
『手紙』で思い出すのは「死んでもあなたと暮らしていたいと・・・」由紀さおりの曲と陽水の「さびしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに・・」でしょうか。メールが増えたときでも、大事なことは手紙にしていた気がします。最近はそれすらもせずにいる気がします。字は下手になり、書けなくなり、言葉すら出なくなりました。文章もパソコンの画面でないと書けません。指が自動的にキーボードをたたいて文を作っていくようです。便箋や封筒を選び、一字一字、それこそ「したためる」ということをしなくなりました。
別れの手紙はあっても、なにか別れのメールはぴんと来ません。愛を打ち明けるにも、メール??ですね。たとえ、何行でも、百年の恋も冷めるような字でも、やはりその方を感じることができる手紙は、心が伝わるのでしょうね。久しぶりにあいの手紙でも書いてみましょうか。だれに?
大事なお手紙を書かなくてはなりません。本当に手紙を書かなくなりました。
『手紙』で思い出すのは「死んでもあなたと暮らしていたいと・・・」由紀さおりの曲と陽水の「さびしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに・・」でしょうか。メールが増えたときでも、大事なことは手紙にしていた気がします。最近はそれすらもせずにいる気がします。字は下手になり、書けなくなり、言葉すら出なくなりました。文章もパソコンの画面でないと書けません。指が自動的にキーボードをたたいて文を作っていくようです。便箋や封筒を選び、一字一字、それこそ「したためる」ということをしなくなりました。
別れの手紙はあっても、なにか別れのメールはぴんと来ません。愛を打ち明けるにも、メール??ですね。たとえ、何行でも、百年の恋も冷めるような字でも、やはりその方を感じることができる手紙は、心が伝わるのでしょうね。久しぶりにあいの手紙でも書いてみましょうか。だれに?