1年もあと少しで終わろうとしてます。久しぶりに教会へ。今年は病院と縁があった1年でした。4月ごろから母が元気になり、外へ出るようになって転んで腰椎の圧迫骨折。認知症のため自分の身に起こったことがわからないまま入院。初めはこのままでは家に帰れないだろう と思う状態でした。病院のリハビリがよかったので入院したときより歩けるようになるほどの回復。退院後の介護についても病院窓口があり、小規模多機能住宅で週4日過ごせるようになり、在宅の日も食事が届き戸締りもしてくださるという。そんな安心と逆に私にはストレスか交通事故の後遺症か網膜はく離という災難が。
実家で家事を終えて帰るときに、突然目の前を墨のようなものが広がり、目が見えなくなりました。何が起きたのかわからないまま2時間半かけて帰宅。左目が見えません。一番信頼しているお医者さまにメール、「緊急で!」とすぐ眼科へいくように。網膜に穴が開いて出血しているといいます。場所が悪く治療が出来にくいと言われました。結局は大学病院で網膜はく離の手術になりました。交通事故の圧迫骨折よりつらい日々でした。それでも、支えて下さる方がいたので、耐えていくことができました。
母は元気になり、短期記憶以外は崩れることなく平和な日々を送っています。母は転倒しなかったら、段々歩けなくなり認知症も進んだかもしれません。私も視力は回復せず、眼を使うことはかなり制限されましたが、大事なものを得ることができました。かけがえのないものを、
今日の司祭のお言葉は、「悔い改める」改心ではなく、過ちを認めて神の道に向かうこと、つまり回心が大事であると。前に進むことのできた1年に感謝!
実家で家事を終えて帰るときに、突然目の前を墨のようなものが広がり、目が見えなくなりました。何が起きたのかわからないまま2時間半かけて帰宅。左目が見えません。一番信頼しているお医者さまにメール、「緊急で!」とすぐ眼科へいくように。網膜に穴が開いて出血しているといいます。場所が悪く治療が出来にくいと言われました。結局は大学病院で網膜はく離の手術になりました。交通事故の圧迫骨折よりつらい日々でした。それでも、支えて下さる方がいたので、耐えていくことができました。
母は元気になり、短期記憶以外は崩れることなく平和な日々を送っています。母は転倒しなかったら、段々歩けなくなり認知症も進んだかもしれません。私も視力は回復せず、眼を使うことはかなり制限されましたが、大事なものを得ることができました。かけがえのないものを、
今日の司祭のお言葉は、「悔い改める」改心ではなく、過ちを認めて神の道に向かうこと、つまり回心が大事であると。前に進むことのできた1年に感謝!
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