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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

どれだけ みちを歩けば やすめるの

2023-03-25 21:32:43 | 日記

桜が五分咲くらいになりました。雨空にさくらは、少しさみしそうです。貫けるな青空に咲く桜をみたいですね。春の夜のここちよい夜風に吹かれてみたいです。

思い出したのは、ボブ・ディランの「風に吹かれて」の歌詞でした。

どれだけ道を歩いたら、一人前の「男」とみなされるのだろう。白鳩はどれだけ海を渡れば 砂の上で休むことができるのだろう。・・・

ほんとうに、どれだけ・・・したら、何かが終わりになるのだろうと疲れている人が多いようです。終わらない戦争が一番悲劇でしょう。私の悩みなんて・・・。とは思えても、こころは休みたい、休みたいと言っているようです。もういいよねと身体が永遠に休みたと思っている感じもします。

間違えばかりの人生だけど、精いっぱい生きたのだから、もう休めてもいいのに…とも思います。そんな風に思って生きている人が多いのではないでしょうか。

コロナ禍が終わりそうで、世界が動き出したけれども・・・。どんどん疲れてきます。桜が咲いてもなにか楽しめないのです。

今日は疲れています。香りのいい入浴剤でも使って(私の唯一の贅沢)ぼーっとしたいです。

 

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さあ、いこう!

2023-03-24 21:55:00 | 日記

雨の恵みで桜が一斉に咲きだしました!朝の3時ごろまで激しい雨音がしていたのに、そんななかで桜は開花しました。寒さも通らないと花は咲かないし、ある温度にならないと咲かないし・・・。花が咲くには通らなくてはならない過程があるようです。

どんなことにもスランプがありますね。朝ドラでも、幸せにな家庭を持ってしまった主人公の旦那さんは、歌を詠めなくなりました。ハングリーでないとできないと感じられることはあります。私もこの頃、短歌は読めなくなりました。離婚してすぐのころは、詩も短歌も場面場面で書くことができました・・・。

では、書けないことが悲しいかと言えば、そんなことはなく、今のしあわせはなにごとにも代えがたく、やっとの思いで手にしたものです。詩が書けなくてもいいのは、私が凡人だからでしょう。

なにものかにならなくてはという荷物を背負ってきたのかもしれません。親の期待でしょうか。長女の宿命でしょうか。荷物降ろして、おばばさんは、「さあ、いこう!」になりつつあります。憧れは越えられないけど。

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そのきもち 素直に受けとめて

2023-03-23 19:48:29 | 日記

今日も日本中が幸せな気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか。その興奮がまだまだ冷めやらぬようですね。そんな日がないと生きていくのがつらいですもの・・・。

シニアサッカーにもWBCの話を配信しました。少し天邪鬼に、栗山監督が読んで学んでいた本などと。4月・5月の取材の予定もお知らせしました。あまり反応がないこちらからのメールに動きがありました。やはり、自分たちに関係あることはうれしいのでしょうね。サッカーボランティアの始まり、その育ての親のS氏がある大会に来るという連絡が入りました。まず、大会でお会いできたことはない人です。冗談で「さっき回したメールを読んでじゃない」とお知らせくださった方に言いました。昔はそんなこと言えなかったのに・・・。

ああ、こうしたいなぁと思って何日も考えて(昔は考えた→行動したがすぐでした)一番相手が負担にならずにさらに喜んでくださりそうなことをと考えるようになりました。(本当にそうなるかはわかりませんが)時を待って、自分の気持ちにできるだけ正直に動くようになりました。それがなにか思いもよらないことにつながるようです。

大谷翔平君がなんであんなに穢れのない青年のようで、嫌みがなく素直そのものの人柄でいられるのか?気持ちの純度のように思います。もちろん、考えてのことでしょうが。

うれしい時はうれしいように喜んで、かなしいときはかなしいように素直に伝えて・・・。相手の気持ちもそのまま受け止めて。それがしあわせかな。

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みんなしあわせなきもちで WBC

2023-03-22 19:19:00 | 日記

夕方、外に出ると生暖かい!春を通り越したような陽気!今日はみんな午後からしあわせなきぶんなのでは。

なんどみてもドラマを超えたドラマでした。こんな夜はこの幸せの中にいたいですね。

下手の文章はいらない!上は昨日の桜、下は今日の桜。

        

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瞳はこころのまど 

2023-03-21 15:54:50 | 日記

雨の休日でカメラを持って長浜城付近に出かけましたが、桜は打ち合わせたように一輪も咲いていませんでした。お友達と一諸でした。WBCの試合の終わったころです。気の弱い(?)私は、今日はスマホで速報をみることができませんでした。サッカーと違い1対1の対決を見るのがしんどいのです。彼女と少し深刻な話題でランチをしたこともあり、WBCの試合のことは話題になりませんでした。

Facebookに海外の映画スターの画像が出てきます。一昔前のスターをああ、だれだれと懐かしんでみています。若き日のアランドロンの美しいこと!あの目に魅せられたのですね。愁いを含んではいますが、澄んだ濁りのない瞳です。

WBCはなんと9回裏にむらかみさまの逆転打で勝っていました!お友達とホテルのロビーで思わず声を上げてしまいました。やはりすごい!気分がよくなり、寒いので今日は解散ということになりました。二人共自宅でTVを観たかったのだと思います。

速報で選手のインタビューが入ってきました。ダルビッシュ選手からでした。38歳の彼の目が何と澄んでいてきれいだったことでしょうか!青年いや少年のような瞳です。純粋なものに与えられる輝きのように思えました。ほかの選手の目もキラキラとしてうつくしいです。

目は口ほどにものをいうはむかしの目薬のCMでした。目は心の窓である・・・。実物をみたら、目に魅せられて酔ってしまうかもしれません。おばあさんは今日はご機嫌です。

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