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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

道長とまひろ

2024-09-18 20:58:37 | 日記

昨夜の中秋の名月は明るくて大きくて素晴らしかったですね。お月見の写真をぶろぐにUPしようと思っていると、教会のお友達から電話。お孫さんのことで相談でした。50分近く電話になりました。さすがに学童クラブの疲れで、そのままおやすみなさいでした。今日は、親友のY子さんから電話。胃と腸の検査を受けていたので1ヶ月ちかく心配していました。大事はなかったようで、ほっとすると花火が上がりました。でも、十五夜の月は雲に隠れています・・・。

「あの人もこの月を見ているのかしら?」よくそう思うのでした。前は「今日は眉月です」とかメールしたのですが、いまはお忙しいのに・・・なんて思い、メールしなくてもおなじつきをみているんだなぁと思うのです。大河ドラマの「光る君へ」で道長とまひろも月夜に逢うことやお互いを想いあうことが多かったですね。そういうことは昔から歌にも詠まれています。

想いあっていると、なんとなく感じることが多くなります。大事なことを言葉にしなくてもわかるというのか。(単なる勘違いということもありますが。笑)余分なことはカットされてソースだけ残るというのか。そこがOKならばいいというのか。扇の要のようなものがあればいいというのか。あとはその余韻を楽しむというのか。

花火の音が止まりました。静かさと田舎の闇が戻りました。

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のりこえてみれば

2024-09-16 19:43:12 | 日記

3日間の熱い、暑い日々でした。よく身体がもった感じですが、体力もつき、気持ちも強くなったのかもしれません。愛知県の刈谷市で行われたシニアの学校対抗のサッカー大会。60代から80代までが学校別で参加です。1年に1回の大学.高校のサッカー部OBの同総会です。だいぶ縦列のつながりの要素がなくなりました。今日は岐阜県各務原市で行われた80歳以上のおじいちゃんたちと小学生の(小2から小4男子・女子チーム)交流会。80歳と小学生の対戦は日本でも初めてだそうです。

この3日間で何が起こっていたか?それは誰もが参加できる交流会だということでした。10歳のこと80歳のご老人!おじいちゃんのGK(90歳)が横に飛んでボールをセーブすることへの子どもたちの驚き!30回以上続いている刈谷の大会も世代を超えて、若い世代がその始まりを知らなくてもその存在で大会の意味を皆が大事に思っていること。

さまざまなことを乗り越えてひとはいきていくのだと思いました。乗り越えた先には、「よろこび」と「たのしさ」がありました。皆さんが元気になったすてきは時間でした。

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旅に出ます 探さないで

2024-09-14 09:37:41 | 日記

いよいよ敬老の日、私の日です。笑。しわとシミと白髪を気にして暮らしているのに、都合のいい時は老人に戻ります。

「旅に出ます、探さないでください」なんって、ふらりと姿を消せたら・・・。

わけのわからなかった教育学の最近の動き。そのなかに2030年を見据えた教育目標があります。「予測不能な時代」といわれる2030年代。(生きているかな?)そこに「ウェルビーイング」という言葉があります。概念は「ハピネス」なのでしょうが、ウェルビーイングは、心身が健康で、社会的にも満たされた状態をいうそうです。多面的に満たされている状態を維持できることや、多面的な幸せを表す考え方もあります。「ハピネス」は「瞬間的」にしあわせな心理状態というのでしょうか。ウェルビーイングには「持続的」という意味が含まれるそうです。

毎日のように放送される政党の代表候補のお話。一度、OECDの学びの羅針盤を再読されてほしいなぁと思うのですね。政には「志」が必要だなぁ・・・。

さて、これから暑い旅に出ます!すぐ帰りますが。笑。

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文句が言えない結婚

2024-09-13 20:05:39 | 日記

この5日間ぐらいでかなり日に焼けてしまいました。田舎は紫外線が強いこともありますが、この秋は空気が澄んでいて陽ざしが強いので完全防備でも日に焼けます。おばあさんはますますシミで醜くなります。明日からは愛知県の刈谷と岐阜県で取材です。シニアサッカーのお友達はお会いしてから12.3年が経ち、皆さん80代です。引退される方やお身体の具合がよくない方もおられます。これが最後かな?と出かけるようになりました。

吉永小百合さんのご主人岡田太郎さんが91歳でお亡くなりになられました。吉永さんの人気では、だれと結婚してもファンは許せなかったと思います。渡哲也さんとのうわさもあったように思います。それが、離婚歴のある15歳年上の岡田さんと結婚したのです。ご両親は猛反対でした。岡田さんはTV関系のお仕事でしたね。でも、半端に若い男の人なら「なんで!?」と反対する人が多かったと思うのです。大人の男だったから・・・。小百合さんには、そういう男の人でないと無理なのよ、となったではないでしょうか。

前にブログに書きましたが、すてきな男性が誰と結婚するのかと思っていたら、スイス人の女性と結婚しました。私などはやったね!と思ったものです。だれも文句は言えませんでした。人の結婚をとやかく言うことはできないですが、とかくこの世は外野がうるさいことが多いようです。年の違いすぎる結婚とか、生別死別をとわずすぐに結婚するとかにはクレーマーがいるようです。そのカップル、カップルにはそれぞれ裏の事情もあるようです。男の人が言えない事情、女の人が言えない事情・・・。

小百合さんは51年の結婚生活だったとか。いつの仲のいいご夫婦でしたね。岡田太郎さんのご冥福をお祈りいたします。小百合さん大丈夫かな。

 

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ただだきしめるだけで

2024-09-11 20:58:26 | 日記

9月も10日を過ぎました。まだまだ暑さはさよならをしてくれません。寝苦しくなると2時間ぐらいで目が覚めてしまいます。それでも疲れているのか、すぐに寝てしまいます。我ながらよくバテないなぁと思うのです。

スクールガードのほうも子供たちが元気に時間通りに集まるようになりました。ほかの班も順調です。私の住む通学区域では7名のボランティアのスクールガードがいます。3人もいればいいので、ほかの3名ぐらいは要所、要所に立って声をかけています。それがよかったのか子供たちがしっかりしてきました。自分たちが守られていると思ってくれていたらいいなぁと思うのです。

学童クラブも夏休み明けから問題児たちが少し変わりつつあります。だいぶ夏の間、私は子どもたちに結構ぶたれたりしました。一番ぶちやすかったのかもしれません。ほとんど抵抗はしませんでしたが、痛いときは少しオーバーに態度をとりました。笑。慣れてきたら、こちらも反撃するようにしました。「やるか!」と弟と喧嘩した時のように、構えて見せます。それが面白いらしく子供たちが懐いてきました。それが2学期から落ち着いてきた子たちです。

今日は2人ほど女の子がものにあたっています。靴を投げる。遊びの時敷く敷物を蹴っ飛ばします。ほかの子がいない時間帯なので好きなようにさせていました。なにか学校であったか、家庭の問題なのです。そんな一人一人をそっとお手伝いということで体育館へ5分くらい連れていきました。好きなようにしなさいというと、バトミントンの羽根を壁に打ち付けていました。気が済んだのか5分で素直に帰りました。途中で私は昔は家でティッシュの箱を投げた話をしました。(安全でしょ、と)余分ことも聞かない、ただ感情のぶつけられるところ(時間)を作ってあげること。

例えば、失恋をしたときとかに、どう自分の気持ちを処理したか、どうしてほしかったか、そんなんことを思い出しながら子供たちと本気でかかわっています。

「右の頬を打たれたら、左の頬もうたせなさい 」まではいきませんが、気持ちをしっかり抱きしめていきたいと思うのです。

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