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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

さびしいあきになりました

2024-09-24 20:49:55 | 日記

5月から続いている暑さ。なんとも大変な日々でしたね。昨夜から気温が下がって身体がとても楽でした。3連休でさびた頭を使ったので、今日は軽いめまいでした。大事を取ってスクールガードはお休みして安静にしていました。さすがに暑さに疲れたようです。

3連休で元気な学童クラブの子どもたち。半日相手をしていると、心身ともに疲れが出ました。仕事が終わって外にでるとすっぽり暮れています。みんなで「これからますますさびしくなるわ」と話していました。暑い間ほとんど歩くことがなかったので、今日から歩き出しました。風は心地よいのですが、暮れなづむ街を歩くのはさびしいですね。1日中、人の間にいると、人恋しさが増してきます。今まで暑さで見えなかったものが浮き上がりました。

今日は早く横になりたいと思いました。TVから流れてくる音楽。『京都 大原 三千院  恋に疲れた女がひとり』でした。この歌が好きというよりは、この歌詞に出てくる和服の組みあわせが素敵なので大好きです。恋には疲れていないけれど、少し一人に疲れました。10年前ごろには、着物を着て京都を歩きたかったです。観光客も増え、そんなチャンスも減りました。

「少し疲れました」と言って、そっと寄り添いたいなぁと思う秋の風です。放送大学院の試験が終わったら、京都へ行ってこようかな・・・。

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不義はおとこからばれる?

2024-09-23 20:45:37 | 日記

湘南の大磯、こゆるぎの浜を歩くと、頭の中のごみをお掃除してくれるような風が吹いていました。そんな風が今日は吹いています。さらりと乾いた冷たい空気です。それにしても能登半島の大雨による被害は目を覆うものがあります。やっと新しい住居に移った矢先の大雨のようです。「地震よりもひどい。どうしたらいいのかわからない。」そんな声に胸が痛みます。朝のTV番組で「日本人は土地に対する愛着が強いので、自分たちが決して安全なところに今は住んでいないと自覚しないといけない」と話していました。

今日のタイトルは前文に反してなんとも不謹慎かと・・・。昨夜の大河ドラマをご覧の方は、道長が大勢の皆の前で(もちろん本妻の前で)願いが成就した歓びをまひろ(紫式部)とともにしてしまったことを、思い出されると思います。娘彰子の皇子の出産はもちろん、それにはまひろの尽力が大であったこと、それがふたりで成し遂げたという喜びなのだと思います。単純によろこんでしまった!(お酒の勢いもあるか)男性とはそういうことが多いように思うのです。

元夫は彼女と想いが通じると、舞い上がってしまったようです。彼女と関西へ旅行に行くのに、私と一緒に買い物に行くのです!まぁ、一回り以上年の違う自分を慕ってくれるかわい子ちゃんなのですから。女は勘がいいだけに、自分の場合も気を付けるものですが、高揚感が男性は強いようですね。男の人の立場は守られる場合が多いからかもしれません。

不義か・・・。この時代は(平安時代)みな自分の心に正直で、どこかへ仕事で出掛かければ、その場所でさびしくないように相手を探し、平気で元へ一緒に戻ってくるような。待ったいた女性もそれを平気で受け入れるような。人のこころはかわるものと思っていたからかもしれません。

そういえば、昔々、私のお友達は結婚式の誓いの言葉の時に、ひそかに「今は誓えますが、どうなるかは(末永くなんて)わかりません」とおもったそうです。それが正直なところかもしれませんね。

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先の見えない不安

2024-09-21 20:27:08 | 日記

TVの映像で能登半島の大雨の状況を見ると、地震で崩壊したと思われる家屋と泥水があふれています。これはどこが地震の被害なのだろうか?水害の被害なのだろうか?1月1日の地震だったことで、どれだけ時間が過ぎたかがよくわかります。それなのにまた・・・。豪雨は自然災害とはいえ、9か月間でなんとか少しでも安全を確保できなかったのか、と思うのです。高齢者施設が床上浸水などと聞くと、どんなにか不安でつらいことだろうと思うのです。また、道路も寸断され、物資が届かなくなるとしたら、最低限の生活さえ保障されなくなります。先日、防災士の資格を取って現地に入った教え子は、あきらかに行政の怠慢だと言っていました。

もし、震度6くらいの地震が来ればこの長屋はまず崩れ落ちる気がします。2階にいて助かるか??です。そんな自然災害だけでなく、夜中に目が覚めると、先行きの不安が襲ってきます。元気でポッコリいければいいのですが、そうは上手くいかないでしょう。長野に住む親友は、息子のいる知らない土地の老人ホームに入るなら、長年住んだこの地のこの家で野垂れ死んだほうがいい、と言います。神奈川に住むお友達は民生委員をしていますが、入れる特老はまずない、と言います。悲しい言葉はですが、「野垂れ死」なのです。身体さえ丈夫であればという神話も崩れつつあります。

世界の中心にいる日本でなくてもいいから、最低限の生活でも安心して暮らせるようにしてほしいですね。子供たちもそうです。先の見えない不安が子供たちにもあるのです。教育方針なる指針は夢のようなことが描かれています。一人1台のタブレットは手にしたけれど、ぼろぼろ上敷きの床の上で子供たちは不揃いの机で足を崩しながら紙ベースというおかしな勉強をしています。もっと自由であってほしい・・・。

久しぶりに出汁のきいた温かいお味噌汁がおいしく思いました。お茶もコーヒーも。ささやかな暮らしの中もいつまで続けられるのか、という不安はないとは言えません。

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自分のまいた種を刈る

2024-09-20 20:18:27 | 日記

今日も暑くなるという朝。スクールガードの時間にはなかなか子供たちが集まりません。一番のりの男の子が「大谷選手、50号ホームラン打ちました!」と走ってきました。「50:50」達成です。スクールガードのボスが少し遅れてきて「大谷選手!やったよ!」と。「もう、k君が知らせてくれました」「そうか、俺は感動してしばらく観ていたよ」と。そんな朝の始まりでした。大谷選手はなんという人物なのでしょう!!

80歳以上のサッカーマンと小学生の交流会の反響で、あちこちからメールが届きます。サッカーに関係ない人も「何事も継続なのね」などとコメントが届きます。最近、胃カメラと大腸カメラで検査した親友からも検査結果が出たと連絡がありました。大腸のポリープにがん細胞が見つかったそうです。幸い、表皮の部分なので大事には至らなかったそうです。「20年の何の健康診断もしていないんだから、身から出た錆よ」という煙草が止められない彼女でした。

この年になりますと自分の身に起こることは、自分の蒔いた種のせいだと思うのです。だから、自分で刈らなくてはいけないと。確かに相手の生きてきた道を思えば「そうね、そうかもね・・・」となるのですが、面と向かっては言えませんね。手を抜いたところは後でその穴埋めになります。私などは、まず貯金をせずに使ってしまったつけが今来ています。離婚もそうでしょうか・・・。ひとりのぼろ長屋の貧乏暮らしもいままでの生き様のつけのようです。かみさまはよく見ておられる。

今週の聖書に「この女は多くを愛したから、その多くの罪は許されていうのである」(=多くの罪が許されている(完了形)ので、多くを愛したのだ」でした。

貧しいけれども、しあわせに暮らせるのは、自分の蒔いた種であれば、と思うのです。

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小泉進次郎(2)

2024-09-19 19:44:53 | 日記

空が澄んでいてきれいになりましたが、暑さが応えます。肌がひりひりします。お彼岸になれば少し涼しくなるようです。

ぶろぐの人気記事に「小泉進次郎」があります。2019年の衝撃の結婚&妊娠発表でした。あれから5年・・・。今は、総裁選で話題の人ですね。政治的な話は抜きにして、やはり彼にはオーラがあるような気がします。街を歩いていても、スターなどがひときわ目立つのと同じようなオーラなのかもしれません。男としての色気というのか。

いつのことでしたかはっきり覚えてはいないのですが、小泉純一郎氏の離婚の話の時でした。奥さんだった宮本佳代子んとはお見合い結婚とか。孝太郎さんと進次郎さんを儲けて、三男を妊娠中に離婚。まだ、進次郎さんはまだ小さい時でした。原因は、純一郎氏が語るには「政治家の家風になじめなかったからだろう」ということでした。それからはお姉さんの小泉信子さんがお二人を育てられたとか。その時は、地方に出張されているとき以外は必ず純一郎氏は家に帰られ二人の子供たちとの生活を大事にされたという話でした。

進次郎氏には純一郎氏とはまた違うオーラがあるような気がします。それが政治家一家の中で育ったオーラなのかどうかはわかりませんが、独特の魅力は政治とは別の所にあるかもしれませんね。

親は選べないといいますが、生まれた家庭の環境はさまざまな影響を子どもに残すことはありますね。跡継ぎのいう身分もあるときは悲劇にも思えます。悲劇を悲劇とせずにそれこそ親とは違うオーラで生きていけるなら・・・。

私のお友達は男兄弟2人が多く、よく先に家を出たほうが勝ちだと話していました。何が勝ちなのかは?ですが、自由を有するということでしょうか。

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