のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

類は友を呼びました。

2005年01月17日 16時08分16秒 | 日常生活
寒さのあまり、ネットの接続もままならないのりぞうです。
「自宅」と「会社」の往復どころか
「お布団」と「会社」の往復を邁進中。



朝、起きて



あったかい珈琲を飲むためにお湯をわかし
新聞を取りに1階まで降りていき、
戻ってきて珈琲を入れ
布団に戻り
布団の中で珈琲を飲む。



そのまま出勤の準備ぎりぎりまで
お布団から出られません。
もはや、何のために早起きなをしているのやら、
ちっともわかりません。



帰宅後も、



お風呂に湯たんぽのお湯を入れ
ついでに今日の分のお湯をため
今夜の湯たんぽのお湯を沸かす。



これが最初の作業。



湯たんぽができあがったら
お布団に放り込んで、お風呂に入り
お風呂上りのほかほか状態で
すばやくご飯を食べ、
湯たんぽでぬくもったお布団に突入。。



人間というより
冬眠したいけどできない熊のような生活です。


「人間に戻ろうという意志はあるんですけど
 なかなか難しいんです。。。」
と先輩に訴えたところ、目を丸くされました。





「湯たんぽ?!」





・・・・注目はそこかい!


「未だに湯たんぽ使ってる人、いたんだねぇ。。。」


ここにいますよ!
悪いかってんでい。冬場の親友でい。



という話を金曜日に集まった高校時代の同級生にしたところ
「・・・え?湯たんぽ、使ってるよねぇ。」
「ずっと使ってるよ。」
「あれ、あったかいんだよねぇ。」


未だに湯たんぽ使ってる人がぞろぞろ出現。


思わぬところで友情を実感。