のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

クリスマス会に語ったこと

2007年12月16日 19時50分21秒 | 日常生活
土曜日は教会の青年会のクリスマス会でした。
青年会の人数は少ないため、中高科から3名、壮年科から1名、
ゲストを呼び、総勢8名でのクリスマス会です。

まずは青年のひとりに「青年とクリスマス」について語っていただきます。
はい。どーぞ!

「クリスマスは、青年たるもの、彼女と過ごすのが一番やと思う。」
「毎週、毎週、教会に来とるんやけん、クリスマスぐらい
 彼女と過ごしてもいいっちゃない?」
「それが正しいクリスマスの楽しみ方やと思うわ。」

ちょっと!!ちょっとちょっと!!
誰か!軌道修正をお願いします!!
のりぞうが軌道修正しようにも、この話の流れだと
「一緒に過ごす人がおらん人が教会に行けばいいやん。」
と言われること請け合いです。
この教会に通い始めて、既に2年。
なんとなく話の流れはつかめるようになりました。

というわけで、影のボスにきちんと話を戻してもらい
お祈りをして、さあ、クリスマス会開始!!

クリスマスおめでとーーーーーーーー!

本日のメニューはクリスマスらしく、キムチ鍋とちゃんこ鍋です。
鍋を囲みながらお話していると、心も体もほかほかしてきます。
たくさん食べて、たくさん笑って、たくさん叫んで
クリスマスを思う存分、楽しみ尽くしました。

プレゼント交換をするための25ゲームでは、
上がった人がプレゼントを選ぶのではなく
上がった順番に、並べられたプレゼントが支給される仕組みにしたため
自分がどのタイミングで「ビンゴ」と叫ぶべきなのかを
みんなが真剣に考え始め、思わぬところで知能戦が繰り広げられたり

そのプレゼント交換で、どう考えてもいたいけな高校生に
あげるべきものではないものが、見事、高校生に当たってしまったり

そこから派生して、男子高校生の実態について
妄想をふんだんに織り交ぜられた話で盛り上がって叫んでしまったり

ちょっぴり妄想力が旺盛なために、
ちょっとした単語の端々でリアルな想像をしては叫ぶのりぞうに
壮年科のゲストから「・・・のりぞうくんは、ちょっぴり腐り気味だね。」
と腐女子認定が出されそうになったり

クリスマスのすばらしさとクリスマスが与えてくれた幸福と
神の愛について深く考えさせられ、実に意義深く密度の濃い5時間でした。
うん。クリスマスって大好き。
この教会のメンバも大好き。