両親と妹さん、そして甥っ子君と共に祖母のところへ向かいました。
どうやら空気を読む能力が異様に発達していると思われる甥っ子君。
最近はめっきり「自意識」が発達し、
何か気に入らないことがあるといっちょまえに文句を言うようになったのですが
(甥っ子君にとって)ひいじいじ、ひいばあばと会うときは
いついかなるもお利口さん、にこにこ笑って愛想を振りまいてくれます。
昨日も、ひいばあばと会っている間中、覚えたばかりの寝返り姿で
足をバタバタさせながら、にこにこにこにこ。祖母大喜びです。
なんて、ひいばあば孝行な子なのっ。
そんなわけで、ひたすらに甥っ子君中心で和やかなひととき。
甥っ子君は、会う人会う人にことごとく
「じいじに似ているね。」と言われるおじいちゃん子なのですが
よくよく考えると、うちの妹さんも「お父さんそっくりね。」と言われて育った子。
そっかー。おじいちゃんそっくりと思ってたけど、お母さんっ子なのね。
という話に花が咲きました。
でもさ。
でも、義弟君に似てるところもちゃんとあるんでしょ?
と聞いたところ、妹さんは「色が黒いところ?」と即答してくれました。
・・・うーん。
と。
甥っ子君を眺めながら一連の会話をニコニコと聞いていた祖母が
「あんたたちのお父さんも私に似とうと思うんやけど。どうかねぇ?」
と尋ねてきました。
どうかねぇも何も!
そっくりだよ!
父はあきらかにおばあちゃん似だよ!
顔もしゃべり方も性格だっておばあちゃんに似てると思うよ!
と確信を持って返事をしたところ、祖母は喜びながら言いました。
「そうやろー。そうやと思った。
私に似てよかったんよ。
お父さんは私より更にぶさいくやったんやけんね。」
・・・すごいなー。
祖母は、年を重ねてどんどんどんどん素直に正直になっています。
昔の祖母からは考えられないぐらいの素直っぷり。
かわいらしく年を重ねてるなぁ、と思ってはおりますが。
でも!今回だけは!
じいちゃんの名誉のためにも声を大にして反論しますよー。
じいちゃん、あれで意外と男前だったのよー。
客観的に見て、めっちゃ渋いいい男だったと思うのよー。
どうか気付いたげてー!
どうやら空気を読む能力が異様に発達していると思われる甥っ子君。
最近はめっきり「自意識」が発達し、
何か気に入らないことがあるといっちょまえに文句を言うようになったのですが
(甥っ子君にとって)ひいじいじ、ひいばあばと会うときは
いついかなるもお利口さん、にこにこ笑って愛想を振りまいてくれます。
昨日も、ひいばあばと会っている間中、覚えたばかりの寝返り姿で
足をバタバタさせながら、にこにこにこにこ。祖母大喜びです。
なんて、ひいばあば孝行な子なのっ。
そんなわけで、ひたすらに甥っ子君中心で和やかなひととき。
甥っ子君は、会う人会う人にことごとく
「じいじに似ているね。」と言われるおじいちゃん子なのですが
よくよく考えると、うちの妹さんも「お父さんそっくりね。」と言われて育った子。
そっかー。おじいちゃんそっくりと思ってたけど、お母さんっ子なのね。
という話に花が咲きました。
でもさ。
でも、義弟君に似てるところもちゃんとあるんでしょ?
と聞いたところ、妹さんは「色が黒いところ?」と即答してくれました。
・・・うーん。
と。
甥っ子君を眺めながら一連の会話をニコニコと聞いていた祖母が
「あんたたちのお父さんも私に似とうと思うんやけど。どうかねぇ?」
と尋ねてきました。
どうかねぇも何も!
そっくりだよ!
父はあきらかにおばあちゃん似だよ!
顔もしゃべり方も性格だっておばあちゃんに似てると思うよ!
と確信を持って返事をしたところ、祖母は喜びながら言いました。
「そうやろー。そうやと思った。
私に似てよかったんよ。
お父さんは私より更にぶさいくやったんやけんね。」
・・・すごいなー。
祖母は、年を重ねてどんどんどんどん素直に正直になっています。
昔の祖母からは考えられないぐらいの素直っぷり。
かわいらしく年を重ねてるなぁ、と思ってはおりますが。
でも!今回だけは!
じいちゃんの名誉のためにも声を大にして反論しますよー。
じいちゃん、あれで意外と男前だったのよー。
客観的に見て、めっちゃ渋いいい男だったと思うのよー。
どうか気付いたげてー!