日曜日、久々に礼拝に出たものの体調はまだまだ芳しくなく
わずか1時間半、教会の長椅子に座っているだけで疲れ果ててしまいました。
もうだめぽ・・・と体力の限界を感じ、お昼を食べずに教会を後にしたその瞬間
母上から電話がかかってきました。
「すぐ近くのお寺でお墓参りをしている最中だから、
あんたも教会が終わったら、こっちに寄りなさい。」
と、まるで見張っていたかのようなタイミングで、
・・・はい。今から行きます。
と、おとなしくお寺に向かったのでした。
お墓参りを済ませると、もうすっかり時分どきを過ぎており、
おなかペコペコの父上という爆弾を抱えた私たちは
今!すぐに!食べられるものを!!と昼食をお店でとることに。
「病み上がりののりちゃんが食べたいものでいいよ。」
と珍しく優しい声かけをしてくれた母上にほろりとしながら
「じゃあ、資(すけ)さんでうどん食べよ。」
とそっこーで「いつものメニュー(=面白みのない回答)」をあげる私。
もう、疲れてたのです。
「なんでもよかった。」とも言う。
加えて言うならば、病み上がりでそんなに食欲もなかった。
・・・でも!「なんでもよい」っていう気分のときに、
「んじゃ、これで。」と思い浮かぶのは、やっぱり一番慣れ親しんでいるものだし、
そんな気分のときでも、つまりいつ食べてもおいしいってことだし。
と、心の中で誰にともなく、(なぜか)言い訳をしていると、母上が
「そういえば、あんた、丸亀製麺のうどん、食べたいって言ってなかった?」
と私の「食べたかったもの」を思い出してくれました。
そうでした!
私、四国から北九州に初上陸してきた丸亀製麺のおうどんがとっても食べたかったんでした!!
なんせ、わたくし、福岡のふにょふにょのうどんも大好きですが
「ゆでてる?かたくない??」と不安になるぐらいコシがあるうどんも同じくらい大好きなのです。
四国名物讃岐うどんならコシがめっちゃくっちゃあるんじゃないの?!
と期待に胸を膨らませ、初めての丸亀製麺を美味しく美味しくいただきました。
期待に違わなかったー。美味しかったー。
でも食べ過ぎたー!くるしー!!
とうめきながら自宅に帰り、うめきながらベッドに横になり。
そのまま、ひたすらにうめき続けて午後が終わりました。
むー。さすが病み上がり。
うどんでここまで胸焼けがするなんて。くるしいよう。
と、まだまだうめき続け。
結局は夕方に開催予定だった青年会の集いも欠席しました。
だって、まだ苦しいんだもん。気持ち悪いんだもん。
とベッドでごろごろし続けていましたが。
夕食時になって、突如、私の胃腸が郷土愛をかかげて一斉蜂起。
体内にまだどっかりと居座っていた四国出身のおうどんさんを全力で追い出しにかかりました。
なんだ!これ!
こんなの、初めて見たぞー!!
おれたちのよく知っている資(すけ)さんはどこだー!
なにもの!くせもの!!
みなのもの!曲者じゃ!曲者がおるぞー!
出てけー!出てけー!!
ここはおぬしらがのんびりできるところではないわー!
表へ出ろーい!
ええい!出らぬのならば、力ずくで追い出すのみじゃー!
と、こんな感じで大騒ぎ。
おかげで私もここ数年にないぐらいの頻度でトイレと食卓を行ったり来たり。
行ったり行ったり戻ったり。行ったり行ったりこもったり。
・・・もはや、この小さな空間を私の部屋にしたほうがいいんじゃなかろうか・・・
と達観するぐらい(友人いわく「私のお尻、こわれるわ・・・と不安になるぐらい。」)
トイレットと仲良くなりました。
まさかね。
まさか私の胃腸さんがここまで小倉っこびいきだとは思わなかった。
資(すけ)さんとの固い絆をこの身で(主に下半身で)しっかと実感しました。
わずか1時間半、教会の長椅子に座っているだけで疲れ果ててしまいました。
もうだめぽ・・・と体力の限界を感じ、お昼を食べずに教会を後にしたその瞬間
母上から電話がかかってきました。
「すぐ近くのお寺でお墓参りをしている最中だから、
あんたも教会が終わったら、こっちに寄りなさい。」
と、まるで見張っていたかのようなタイミングで、
・・・はい。今から行きます。
と、おとなしくお寺に向かったのでした。
お墓参りを済ませると、もうすっかり時分どきを過ぎており、
おなかペコペコの父上という爆弾を抱えた私たちは
今!すぐに!食べられるものを!!と昼食をお店でとることに。
「病み上がりののりちゃんが食べたいものでいいよ。」
と珍しく優しい声かけをしてくれた母上にほろりとしながら
「じゃあ、資(すけ)さんでうどん食べよ。」
とそっこーで「いつものメニュー(=面白みのない回答)」をあげる私。
もう、疲れてたのです。
「なんでもよかった。」とも言う。
加えて言うならば、病み上がりでそんなに食欲もなかった。
・・・でも!「なんでもよい」っていう気分のときに、
「んじゃ、これで。」と思い浮かぶのは、やっぱり一番慣れ親しんでいるものだし、
そんな気分のときでも、つまりいつ食べてもおいしいってことだし。
と、心の中で誰にともなく、(なぜか)言い訳をしていると、母上が
「そういえば、あんた、丸亀製麺のうどん、食べたいって言ってなかった?」
と私の「食べたかったもの」を思い出してくれました。
そうでした!
私、四国から北九州に初上陸してきた丸亀製麺のおうどんがとっても食べたかったんでした!!
なんせ、わたくし、福岡のふにょふにょのうどんも大好きですが
「ゆでてる?かたくない??」と不安になるぐらいコシがあるうどんも同じくらい大好きなのです。
四国名物讃岐うどんならコシがめっちゃくっちゃあるんじゃないの?!
と期待に胸を膨らませ、初めての丸亀製麺を美味しく美味しくいただきました。
期待に違わなかったー。美味しかったー。
でも食べ過ぎたー!くるしー!!
とうめきながら自宅に帰り、うめきながらベッドに横になり。
そのまま、ひたすらにうめき続けて午後が終わりました。
むー。さすが病み上がり。
うどんでここまで胸焼けがするなんて。くるしいよう。
と、まだまだうめき続け。
結局は夕方に開催予定だった青年会の集いも欠席しました。
だって、まだ苦しいんだもん。気持ち悪いんだもん。
とベッドでごろごろし続けていましたが。
夕食時になって、突如、私の胃腸が郷土愛をかかげて一斉蜂起。
体内にまだどっかりと居座っていた四国出身のおうどんさんを全力で追い出しにかかりました。
なんだ!これ!
こんなの、初めて見たぞー!!
おれたちのよく知っている資(すけ)さんはどこだー!
なにもの!くせもの!!
みなのもの!曲者じゃ!曲者がおるぞー!
出てけー!出てけー!!
ここはおぬしらがのんびりできるところではないわー!
表へ出ろーい!
ええい!出らぬのならば、力ずくで追い出すのみじゃー!
と、こんな感じで大騒ぎ。
おかげで私もここ数年にないぐらいの頻度でトイレと食卓を行ったり来たり。
行ったり行ったり戻ったり。行ったり行ったりこもったり。
・・・もはや、この小さな空間を私の部屋にしたほうがいいんじゃなかろうか・・・
と達観するぐらい(友人いわく「私のお尻、こわれるわ・・・と不安になるぐらい。」)
トイレットと仲良くなりました。
まさかね。
まさか私の胃腸さんがここまで小倉っこびいきだとは思わなかった。
資(すけ)さんとの固い絆をこの身で(主に下半身で)しっかと実感しました。