バレンタインデーは、なぜか七面鳥を焼くことになった。
というのも、
11月のサンクスギビング・デーのときに、スーパーマーケットで100ドル以上の買い物をすると
無料で七面鳥をまるごとくれる、という催しをやっていた。
物価の高いハワイのこと、簡単に100ドルは買ってしまうので、
まるごとの七面鳥をもらってきた。
サンクスギビング用の七面鳥は、すでに用意してあったから
もらった七面鳥はずっとフリーザーの中。
そろそろ何とかしようと言っていたところで、それならバレンタインに人を集めて
季節はずれのサンクスギビングもどきディナーにしようじゃないか、というわけなのだ。
今回、初めてのレシピで、シャンパンを1本とハーブだけで七面鳥を焼いた(夫が)
これが大当たり。
今まで食べた七面鳥の中で1番の美味しさ。
オーブンから出した七面鳥を切り分けるのは家長(夫の父)の役目。
電動ナイフでさっさと手際よく切り分けてゆく。
切り分けた肉は、お皿にきれいに並べる。
山ほどのマッシュポテトとフィリング(七面鳥のお腹に詰めたもの)、
グレービーソース(七面鳥から出たスープで作ったソース)、クランベリージャム(甘いのとスパイシーなのと)
これらがないと七面鳥のディナーは始まらない。
アスパラは、バレンタインということでハート形のカラーピーマンが乗っている。
ディナーを待つ人達。
ハワイに住むようになって、始めて七面鳥を食べたけれど、
鶏肉よりもさっぱりとしていて、とてもおいしい。
ぱさぱさしていて好きじゃないという人達もいるが、シャンパンレシピで焼いてみるといい(作り方は夫しか知らないけど)
七面鳥で作ったソーセージとかハムなども普通に売られている。
10キロ以上の七面鳥を、10人で食べたところで半分以上残る。
来た人達にそれぞれ分けて、それでもあまった肉は、翌日以降にランチのサンドイッチにしたり
サラダに入れたり、スープにしたりする。
骨もみんな残しておいて、スープストックをとるから、
まったく無駄がない七面鳥なのだ。
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11月のサンクスギビング・デーのときに、スーパーマーケットで100ドル以上の買い物をすると
無料で七面鳥をまるごとくれる、という催しをやっていた。
物価の高いハワイのこと、簡単に100ドルは買ってしまうので、
まるごとの七面鳥をもらってきた。
サンクスギビング用の七面鳥は、すでに用意してあったから
もらった七面鳥はずっとフリーザーの中。
そろそろ何とかしようと言っていたところで、それならバレンタインに人を集めて
季節はずれのサンクスギビングもどきディナーにしようじゃないか、というわけなのだ。
今回、初めてのレシピで、シャンパンを1本とハーブだけで七面鳥を焼いた(夫が)
これが大当たり。
今まで食べた七面鳥の中で1番の美味しさ。
オーブンから出した七面鳥を切り分けるのは家長(夫の父)の役目。
電動ナイフでさっさと手際よく切り分けてゆく。
切り分けた肉は、お皿にきれいに並べる。
山ほどのマッシュポテトとフィリング(七面鳥のお腹に詰めたもの)、
グレービーソース(七面鳥から出たスープで作ったソース)、クランベリージャム(甘いのとスパイシーなのと)
これらがないと七面鳥のディナーは始まらない。
アスパラは、バレンタインということでハート形のカラーピーマンが乗っている。
ディナーを待つ人達。
ハワイに住むようになって、始めて七面鳥を食べたけれど、
鶏肉よりもさっぱりとしていて、とてもおいしい。
ぱさぱさしていて好きじゃないという人達もいるが、シャンパンレシピで焼いてみるといい(作り方は夫しか知らないけど)
七面鳥で作ったソーセージとかハムなども普通に売られている。
10キロ以上の七面鳥を、10人で食べたところで半分以上残る。
来た人達にそれぞれ分けて、それでもあまった肉は、翌日以降にランチのサンドイッチにしたり
サラダに入れたり、スープにしたりする。
骨もみんな残しておいて、スープストックをとるから、
まったく無駄がない七面鳥なのだ。
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