11月も後半になり、一段と冬の色合いが濃くなって来ました。寒さが増す中、私の懐具合も寒くなりそうです。🥶 予約キットの入荷遅れのしわ寄せがここに来て発生し、一気に予約キットが入荷し始めたようです。当初の予定通りに入荷していれば、もう少し分散して届いたと思うのですが、海外キットに関しては入荷時期が度々変更になったりして、こう言う事態が発生しますね。国内メーカーのキットなら発売日も掴み易いので、予約も発売間際で間に合う(たまに完売の時がありますが)のですが、海外キットでは予約が始まったら直ぐ予約しておかないと、後からでは入手が困難になってしまうと言う事が発生します。どうやらここから連日の到着ラッシュとなりそうで、今日その皮切りとして4キット届きました。それでは、紹介と行きましょう! (もうこうなりゃどうにでもなれって感じ←オイオイ)
まずはRSモデルの1/72キットから行きます。
「RSモデル1/72ビュッカーBü131B練習機」です。2016年暮れから2017年初めにかけて、D型・A型のキットが同社から発売されて、B型もその内出るだろうと思い続けていましたが、約3年近く待たされての登場となりました。ビュッカーBü131と言うと、ここ最近、ICMから1/32キットが発売されていますが、こうなると1/48キットも欲しくなっちゃいますね。
マーキングは5種類。パッケージに描かれているスイス軍仕様も捨て難いですが、やはりドイツ軍仕様で仕上げたい気持ちが強いです。
中身です。エッチングパーツも含まれています。風防は塩ビ板を加工する仕様ですが、切り抜きの為のラインが描かれています。このライン、むしろ無い方が嬉しいかも?(窓枠塗装時に邪魔になりそう?)
デカールです。スワスチカも分割ですが、一応用意されています。分割スワスチカって、位置をちゃんと揃えて貼るのって結構難しいんですよね。
続いてはこちらです。
「RSモデル1/72ドルニエDo17K爆撃機」です。過去に初期型として発売されたキットのパッケージ替えキットだと思います。過去のキットを持っていないし、K型と言う事で購入しました。K型と言うのは、ユーゴスラビアに輸出されたタイプです。従って、ドイツ軍仕様のマーキングはありません。
マーキングは4種類ですが、上に書いたようにドイツ軍のマーキングは存在しません。一番下がユーゴスラビア軍のマーキングです。作るとしたらこのマーキングですかね?
普段見慣れた箱より一回り以上大きなキャラメル箱に写真のようなパーツが詰め込まれていて、パーツの変形が気になりますが、見た感じ大丈夫そうです。エッチングパーツ以外にレジンパーツが含まれていて、ここからも再販キットだと言うのが伺い知れます。プラの素材色も最近のキットとは異なっています。
デカールです。品質の方は実際使用するまで分かりませんが、見た目それ程悪くは無さそうに見えます。パッケージ一番下のマーキングがやはり面白そうですが、迷彩が面倒そうです。
次は、AZモデル1/72キットの紹介です。まず一つ目はこちら。
「AZモデル1/72空技廠 彗星 五四型」です。まず、今回の記事タイトルを御覧になり、「彗星に五四型なんてあったっけ?」と思われた方は、かなりの旧日本機通だと思います。私も最初、ん?と思いましたが、誉一二型発動機の搭載が検討された機体の事で、計画だけで終わっています。早い話し、AZモデルが資料を基にでっち上げたキットと言う事になります。この辺のでっち上げはAZモデルやRSモデルが得意とする所ですね。そんなドイツ機や日本機が大好きな誰かさんとしたら、見逃す訳に行きませんね😊(箱には「Yokosuka」と表記されています。)
中身はこんな感じで、いつもながらのAZモデル然としたものになっています。同じ簡易インジェクションキットでも、エデュアルドやICM(は簡イじゃないかも?)に比べるとやや精度が劣る感じがします。まさに簡イと言ったキットです。
デカールは綺麗に印刷されていますが、こちらも使って見るまではどうなのかは分かりませんね。RSモデルのデカールに比べるとアッサリ感があります。
最後の紹介キットはこちらです。
「AZモデル1/72空技廠 彗星 五四型夜戦タイプ」です。上のキットを夜戦タイプにしたキットで、斜め銃を装備したキットが作れます。こちらも当然の事ながら、でっち上げキットです。箱絵には、コルセアと隼?らしい飛行機の空中戦が描かれ、日本機がやられた状態ですが、こう言う場面になる事はあり得ませんね。そこは架空機と言う事で…と言う事にしましょう。
こちらもマーキングは3種類となっています。夜戦型と言う事で、下面が黒の機体も用意されていますが、当然、架空の物です。オールグリーンが良いかもしれないですね。
夜戦型のデカールも上のキットと同じで、アッサリしたものです。日の丸が全機共通なので、余計そう見えるんだと思います。
以上が、今日届いた4キットの紹介となります。平日に届くと、仕事から帰ってからのブログ作成になってしまいますが、4キットを纏めて紹介するのは中々大変ですね。帰宅して直ぐに写真撮って加工し、キットの資料を探したりして、やっと完成したのが今の時間(21時半)です。途中、夕飯タイムや入浴タイムがあったとは言え、今夜の模型作りは出来なくなってしまいました。イ式を早く完成させたいですね。
明日(明後日)も予約キットが届く予定で、年頭に立てた「去年よりもキット購入数を減らしたい」と言う目標は達成される事無く儚くも消えてしまいました。果たして、12月末での購入数は何個になるんでしょうか? 自分でも予想出来ない!😓 それでは、明日の到着キット紹介をお楽しみに!
まずはRSモデルの1/72キットから行きます。
「RSモデル1/72ビュッカーBü131B練習機」です。2016年暮れから2017年初めにかけて、D型・A型のキットが同社から発売されて、B型もその内出るだろうと思い続けていましたが、約3年近く待たされての登場となりました。ビュッカーBü131と言うと、ここ最近、ICMから1/32キットが発売されていますが、こうなると1/48キットも欲しくなっちゃいますね。
マーキングは5種類。パッケージに描かれているスイス軍仕様も捨て難いですが、やはりドイツ軍仕様で仕上げたい気持ちが強いです。
中身です。エッチングパーツも含まれています。風防は塩ビ板を加工する仕様ですが、切り抜きの為のラインが描かれています。このライン、むしろ無い方が嬉しいかも?(窓枠塗装時に邪魔になりそう?)
デカールです。スワスチカも分割ですが、一応用意されています。分割スワスチカって、位置をちゃんと揃えて貼るのって結構難しいんですよね。
続いてはこちらです。
「RSモデル1/72ドルニエDo17K爆撃機」です。過去に初期型として発売されたキットのパッケージ替えキットだと思います。過去のキットを持っていないし、K型と言う事で購入しました。K型と言うのは、ユーゴスラビアに輸出されたタイプです。従って、ドイツ軍仕様のマーキングはありません。
マーキングは4種類ですが、上に書いたようにドイツ軍のマーキングは存在しません。一番下がユーゴスラビア軍のマーキングです。作るとしたらこのマーキングですかね?
普段見慣れた箱より一回り以上大きなキャラメル箱に写真のようなパーツが詰め込まれていて、パーツの変形が気になりますが、見た感じ大丈夫そうです。エッチングパーツ以外にレジンパーツが含まれていて、ここからも再販キットだと言うのが伺い知れます。プラの素材色も最近のキットとは異なっています。
デカールです。品質の方は実際使用するまで分かりませんが、見た目それ程悪くは無さそうに見えます。パッケージ一番下のマーキングがやはり面白そうですが、迷彩が面倒そうです。
次は、AZモデル1/72キットの紹介です。まず一つ目はこちら。
「AZモデル1/72空技廠 彗星 五四型」です。まず、今回の記事タイトルを御覧になり、「彗星に五四型なんてあったっけ?」と思われた方は、かなりの旧日本機通だと思います。私も最初、ん?と思いましたが、誉一二型発動機の搭載が検討された機体の事で、計画だけで終わっています。早い話し、AZモデルが資料を基にでっち上げたキットと言う事になります。この辺のでっち上げはAZモデルやRSモデルが得意とする所ですね。そんなドイツ機や日本機が大好きな誰かさんとしたら、見逃す訳に行きませんね😊(箱には「Yokosuka」と表記されています。)
マーキングは3種類ですが、勿論全て架空マーキングです。
中身はこんな感じで、いつもながらのAZモデル然としたものになっています。同じ簡易インジェクションキットでも、エデュアルドやICM(は簡イじゃないかも?)に比べるとやや精度が劣る感じがします。まさに簡イと言ったキットです。
デカールは綺麗に印刷されていますが、こちらも使って見るまではどうなのかは分かりませんね。RSモデルのデカールに比べるとアッサリ感があります。
最後の紹介キットはこちらです。
「AZモデル1/72空技廠 彗星 五四型夜戦タイプ」です。上のキットを夜戦タイプにしたキットで、斜め銃を装備したキットが作れます。こちらも当然の事ながら、でっち上げキットです。箱絵には、コルセアと隼?らしい飛行機の空中戦が描かれ、日本機がやられた状態ですが、こう言う場面になる事はあり得ませんね。そこは架空機と言う事で…と言う事にしましょう。
こちらもマーキングは3種類となっています。夜戦型と言う事で、下面が黒の機体も用意されていますが、当然、架空の物です。オールグリーンが良いかもしれないですね。
夜戦型のデカールも上のキットと同じで、アッサリしたものです。日の丸が全機共通なので、余計そう見えるんだと思います。
以上が、今日届いた4キットの紹介となります。平日に届くと、仕事から帰ってからのブログ作成になってしまいますが、4キットを纏めて紹介するのは中々大変ですね。帰宅して直ぐに写真撮って加工し、キットの資料を探したりして、やっと完成したのが今の時間(21時半)です。途中、夕飯タイムや入浴タイムがあったとは言え、今夜の模型作りは出来なくなってしまいました。イ式を早く完成させたいですね。
明日(明後日)も予約キットが届く予定で、年頭に立てた「去年よりもキット購入数を減らしたい」と言う目標は達成される事無く儚くも消えてしまいました。果たして、12月末での購入数は何個になるんでしょうか? 自分でも予想出来ない!😓 それでは、明日の到着キット紹介をお楽しみに!