今日は仕事していてもエアコンが欲しい位の気温になりましたが、明日からまた寒くなると言う事ですので体調管理が大変です。
さて、M577コマンドポストが無事に完成し、次の製作アイテムを引っ張り出して来ました。いや~、はっきり言って今回ほどアイテム選択を迷った事はありませんでした。作りたいキットばかりで、どれも決め手がなくて…。で、ようやく決まったのが「エアフィックス1/72 ホーカーハリケーンMk.I」です。決め手となったのは、予約していたデカールが入手出来た事が大きな要因となりました。
私が英国機を作るのは実に40年振りの事で、前作は1976年(昭和51年)5月14日に完成させた「ハセガワ1/72スピットファイヤーMk.14&V-1」以来となります。これはハセガワとフロッグが提携していた頃のキットで、フロッグのOEMキットです。多分、ハセガワとフロッグの提携最後のキットだと記憶しています。スピットよりV-1のキットが欲しくて購入しました。更に、エアフィックスのキットを作るのも23年半振りになります。前作は1992年(平成4年)11月7日に完成しているBv141Bで、埼玉生活が終わり、実家に戻って来てから作ったキットです。
そんな久し振りが重なった製作ですが、新生エアフィックスのハリケーンを作る事にしました。
初期型のパーツ構成です。後期型のパーツも含まれているのがお分かりだと思いますが、勿論、初期型として製作します。デカールは英国機とベルギー仕様の2種類で、カルトグラフ製の上質の物ですが、今回は計器盤以外は別売デカールを使用する事にしています。写真左上からAパーツ・Bパーツ、右上からCパーツで、透明パーツの上がEパーツとなっています。
こちらが後期型のパーツ構成です。初期型に入っているEパーツが存在しません。デカールは1種類のマーキングしか選択出来ません。こちらも初期型同様に別売デカールを使用する事にしています。別売デカールなどは、追って紹介しますのでお楽しみに!
早速、仮組を行ない、各接合部の状態などを確認しました。合わせは概ね良好のようですが、主翼後縁及び翌端の厚みが少し気になりますので、うすうす攻撃を仕掛ける事にしました。プラ素材が柔らかいので作業は楽に行なえますが、あまり調子に乗っていると削り過ぎる危険性があります。ゲート処理にも注意が必要です。
ハリケーンですが、Mk.I型が大好きで、同社の1/48も入手しています。タミヤ・イタレリが登場した時にも浮気せずにエアフィックスから登場するのを待っていました。レベル1/32も持っていますが、倉庫の片隅に眠っています。目覚める時は訪れるのでしょうか?(1/24はちょっと手が出ませんでしたね。)Mk.I以外の型式のキットは持っていません。(英国機で好きなのはハリケーンMk.Iとモスキート位ですね。スピットはあまり好きじゃありません。)
久し振りついでに、複数個同時製作も久々で、過去に1/72Me163Bを4キット同時に作った事があります。エレール、エアフィックス、リンドバーグ、テスター(恐らくホークのOEM)の4キットです。今もこのキットは残っていますが、取り出し不可能となっています。(笑)
さてさて、これからの製作記、どうなって行くのか、乞うご期待! 暑くなるまでには完成させたいなと、思ってはいるのですが…。(今年後半は忙しくなりそうです。)
さて、M577コマンドポストが無事に完成し、次の製作アイテムを引っ張り出して来ました。いや~、はっきり言って今回ほどアイテム選択を迷った事はありませんでした。作りたいキットばかりで、どれも決め手がなくて…。で、ようやく決まったのが「エアフィックス1/72 ホーカーハリケーンMk.I」です。決め手となったのは、予約していたデカールが入手出来た事が大きな要因となりました。
私が英国機を作るのは実に40年振りの事で、前作は1976年(昭和51年)5月14日に完成させた「ハセガワ1/72スピットファイヤーMk.14&V-1」以来となります。これはハセガワとフロッグが提携していた頃のキットで、フロッグのOEMキットです。多分、ハセガワとフロッグの提携最後のキットだと記憶しています。スピットよりV-1のキットが欲しくて購入しました。更に、エアフィックスのキットを作るのも23年半振りになります。前作は1992年(平成4年)11月7日に完成しているBv141Bで、埼玉生活が終わり、実家に戻って来てから作ったキットです。
そんな久し振りが重なった製作ですが、新生エアフィックスのハリケーンを作る事にしました。
新生エアフィックスは赤箱で、イラストはCG画になっています。上が2翅ペラの所謂初期型で、下が3翅ペラの後期型(Mk.IAシリーズ2)です。2翅ペラの方は、あとでMk.IAシリーズ1と呼ばれました。
初期型のパーツ構成です。後期型のパーツも含まれているのがお分かりだと思いますが、勿論、初期型として製作します。デカールは英国機とベルギー仕様の2種類で、カルトグラフ製の上質の物ですが、今回は計器盤以外は別売デカールを使用する事にしています。写真左上からAパーツ・Bパーツ、右上からCパーツで、透明パーツの上がEパーツとなっています。
こちらが後期型のパーツ構成です。初期型に入っているEパーツが存在しません。デカールは1種類のマーキングしか選択出来ません。こちらも初期型同様に別売デカールを使用する事にしています。別売デカールなどは、追って紹介しますのでお楽しみに!
早速、仮組を行ない、各接合部の状態などを確認しました。合わせは概ね良好のようですが、主翼後縁及び翌端の厚みが少し気になりますので、うすうす攻撃を仕掛ける事にしました。プラ素材が柔らかいので作業は楽に行なえますが、あまり調子に乗っていると削り過ぎる危険性があります。ゲート処理にも注意が必要です。
ハリケーンですが、Mk.I型が大好きで、同社の1/48も入手しています。タミヤ・イタレリが登場した時にも浮気せずにエアフィックスから登場するのを待っていました。レベル1/32も持っていますが、倉庫の片隅に眠っています。目覚める時は訪れるのでしょうか?(1/24はちょっと手が出ませんでしたね。)Mk.I以外の型式のキットは持っていません。(英国機で好きなのはハリケーンMk.Iとモスキート位ですね。スピットはあまり好きじゃありません。)
久し振りついでに、複数個同時製作も久々で、過去に1/72Me163Bを4キット同時に作った事があります。エレール、エアフィックス、リンドバーグ、テスター(恐らくホークのOEM)の4キットです。今もこのキットは残っていますが、取り出し不可能となっています。(笑)
さてさて、これからの製作記、どうなって行くのか、乞うご期待! 暑くなるまでには完成させたいなと、思ってはいるのですが…。(今年後半は忙しくなりそうです。)
今回は2機同時とのこと。
新金型の組みやすいキットですが、脚庫のパーツに組みにくい所があります。
十分に仮合わせをして下さい。
どのようなマーキングで仕上げるのか、楽しみです。
私もこのキット両方とも持っていますので、参考にさせていただきます。
別売デカールでどのようなマーキングになるのか楽しみです。
頑張ってくださいね。
機体内部の塗装でハンブロール#156サテン ダーク カモフラージュ グレーってどんな色なんでしょうね? ネットで対応表を確認したらタミヤXF53ニュートラルグレーだったり、Mr.カラー37番RLM75だったりでまちまちですね。貴殿はどうされたのでしょうか? どうせ殆ど見えないし、Mr.カラー13番のニュートラルグレーで塗ろうかと考えていますが…。
エアフィックスのハリケーン、結構評判良いみたいですが、マーキングの選択肢が限られていて、面白味に欠けるように感じたので、別売デカールを購入しました。これが入手出来たのもハリケーンを作る要因となりました。オーソドックスなダークアースとダークグリーンの2色迷彩の塗装で仕上げようと思っていますが、マーキングの選択はまだ決まっていません。後日、報告させて頂きますので、お待ち下さい。貴殿の紫電改も楽しみにしております。
この色は、同じくMr.カラー312番「グリーンFS34227」にも近いです。
コクピットの半分下側は、ニュートラルグレーで塗装しました。
どうもお手数おかけしました。