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(開設2015年1月1日)

タミヤ1/48 アメリカ M10駆逐戦車(中期型) 製作記・その2

2024年11月05日 18時53分00秒 | タミヤ1/48 M10駆逐戦車(中期型)製作記
今年最後の3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか? 初日は少々荒れ模様の天気で、我が家では突然の停電に襲われて復帰まですったもんだしましたが、何とか無事に復帰して良かったです。中日と最終日は好天に恵まれ、最終日に紅葉を見に高野山経由で龍神スカイラインをドライブして来ましたが、高野山は観光客でごった返していて、通り抜けるのに小一時間かかりました。スカイラインの途中にある道の駅も大混雑で、結局、道の駅には立ち寄らず、トイレを我慢しながらのドライブとなりました。えっ!トイレはどうしかったって? それは…です💦

イントロが長くなりましたが、M10の続きです。

サスペンションの組み立てが終わり、本体の組み立てに入りました。室内が簡易ながら再現されているので、ベースホワイトを吹き、半艶ホワイト(ソリッドカラー)を吹きました。

シートは説明書の指定通り、セミグロスブラックで塗装しました。床面は、カラーモジュレーションセットのオリーブドラブ Ver.を使用して、シャドウ⇒基本色(Mr.カラー38番オリーブドラブ2)⇒ハイライト1⇒ハイライト2の順番で塗装しました。後部パネルもモールド部分をオリーブドラブで塗り分けました。

シャーシに組み込んだ後、ウェザリングを施しました。フィギュアのないのが、フィギュア好きさんには残念かもしれないですね。私は寧ろ有難いんですが…😅 シャーシ部分は一先ずここまでで、次に本体上部のパーツの取り付けを行ないました。

OVM類は後付け派なので、それ以外のパーツを取り付け、マホガニーサフを吹きました。本体上部の内面も一応半艶ホワイトを吹いています。

サフ吹きの後、シャーシ部分(サスペンション取り付け部分周辺)にMr.カラー22番ダークアースを吹いてから、上でも書いた手順と同様に、カラーモジュレーションセットのオリーブドラブ のベース色を吹き、基本色のオリーブドラブ2を吹いた状態です。写真を撮り忘れていますが、砲塔も同じように塗装しています。この状態で本体を組み上げて、その後ハイライトの塗装を行ないます。

現在はこのような状態となっています。次は、サスペンションの取り付けと履帯の組み立てを行なう予定です。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇

履帯組み立ての、その3に続く。



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