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この間、薔薇をいつも下さる方のところへ行きました。
いろいろ薔薇を物色しているうちに
「あれ!こんな名前の薔薇もあるの」って叫んでしまいました。
ツールーズ・ロートレックです。
私がツールーズのロートレックのことを好きなので、どんな花か買ってみたそうです。
そのとき、切っていただいた花を一緒にいった友達と分けましたので、数本しかありませんでが。後ろの2本がそれです。
薄い黄色のとても形の美しい花です。
香りは黄色の濃いほうが強いです。
ツールーズのロートレックだけ
フランスのリモージュの花瓶に入れてみました
まだつぼみが固いので2日ほどして又写真を撮ってみました。
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すごく高いスエーデンの有名メーカーの手彫りの花瓶に入れてみました。
でも平べったいので薔薇をいけるにはむいてないかな
やっぱり最初の花瓶が薔薇にはあいます。
ちなみの由来となったツールーズのロートレックについて、ツールーズというのはフランスの南西のほうに位置しています。
コンコルドが開発された町です。エアーフランスの本社もここにあります。世界遺産のミディ運河もあります。
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詳しくはこちらで。
http://www.toulousetourisme.com/images_shared/templates/guidejaponais.pdf
ツルーズのロートレックは日本では単にロートレックと呼ばれます。
彼は1864年南フランスの男爵家に生まれた。しかし遺伝的な体質も、あいまって、大腿骨をなんども骨折、それから足が伸びなくなる障害をおった。
しかしその絵画における才能は非凡であり,いまだ人々をひきつけずにはおかない。一番好きな画家のこととはおいおい紹介させていただきたい。
ただ私が皆より少し知ってるかなと思うのは、南フランスの人です。
その人々はパリジャンより情熱的で、サッカーチームのすごい応援の仕方を見てもわかります。南フランスは義理と人情の気風が残っています。
ツールーズのご家族に遊びに行ったとき、初体面なのに本当にしたにもおかない熱い人情を感じました。私はどことなく九州の人から感じるのと同じ感じがしました。
又、昔のお話「三銃士」のダルタニアンは隣の県のガスコーニュの出身です。
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私の大事にしている本の一冊
「ツールーズのロートレックとパリのキャバレー」の表紙と裏表紙
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とってもロートレックの絵と薔薇に不思議間感があるけれど、
美しいというところで妥協しますか、