( あっという間に 木槿(むくげ)が 咲き出しました ! )
毎日がどんどん早く過ぎ去っていく感じです。 梅雨の中 台風も近づく気配も
ありましたが どうやら大きな影響は無さそうで ホッとしています。先週は
私にとって 第二の誕生日 受洗記念日でした。神に出会い 信じて13年目に
入りました。仕事を定年で辞め ブログを始めた時と重なり 思い出深い62才の
年でした。 あれから12年 これも又あっという間に過ぎ去った感じがあります。
自分が今年 後期高齢者になること自体が信じられませんが 元気に今も生かされて
いることをまずは感謝したいですね・・。先日のヨブは 人生の後半 私のような
年齢で 大変な困難に出会い 世を呪い 自分がどんな罪を犯して こんな苦難を
背負いこまねば成らないかを 煩悶します。『 私がどんなあやまちを犯したか
私に悟らせよ 』 『 私は命を厭います。私はいつまでも生きたくありません 』
この世には多くの苦難があり ヨブは苦難を一手に受けます。その間も 彼は神を
信頼し 常に神に心を向けていました。彼は神を求め 神はヨブの祈りを受け入れ
られる。そして前の半生よりも 後の半生をもっと祝福されたとヨブ記にあります。
私の人生はそれ程ではありませんが 自分の罪による失敗、困難は多くありました。
神の子イエスは 人間の形をとってこの世に来られ 自らを犠牲として 私たちの
罪を赦され 神との正しい関係を元のエデンのようにされました。罪赦されることの
喜びは 大きなものですが 仲々自分が罪人であると認めるのは人間には難しいもの
です。社会が悪い 相手が悪い・・と他に問題を転化しがちですが よく考えると
自分に罪があります。その罪は自分では仲々償い得ないものです。しかし罪のまま
死ぬと永遠の暗闇の中に沈むことになります。
私が救われた喜びは 12年前のこの時だったと思います。そこから私の人生が変わり
ました。『 平安 』が後半の人生の最大のキーワードです。人生何に価値を求めるかで
その人の人生は大きく変わると思います。 もっと若くして神に出会っていれば 更に
私の人生は意味があったと思うのも事実です。花の美しさを素直な心で受け入れられる
ことを 今は本当に喜んでいます。
白い花びらに 真ん中が赤い。 韓国の花にも どこか似ていますが 木槿は韓国の国花です。
そして ノウゼンカズラも時期を同じくして咲き出しました。 芙蓉のもうじき・・?
蝶々も密を吸いに集まってきています。
グラジオラス。 園芸作物ですが これらは鏡川の土手に 野生化しています。
ピンぼけですが この長雨の中で 茎が折れたり 曲がったりしていて 気の毒です。
ソライロ朝顔 ? 或いは マルバ朝顔。 例の外来種で 繁殖力が強い・・。
立葵(タチアオイ) 雨でたたかれた感じはありますが うすい花びらが美しいです。
玉すだれ。8月からの花となっていますが 高知は南国ですので・・?
同じく 南国の花、 グロリオーサ。 熱帯原産ですが 高知では園芸作物として 栽培が盛ん!
ようやく出会った感じ・・!? 紫陽花の中でも 白色が美しい アナベル。
土田さんに教わったはなです。 そういうのは覚えています。
アガパンサス。 紫君子蘭 とも言いますが アガペーの言葉をもちいた 愛の花です。
前回もお伝えした ザクロの花 お尻の方から 実が大きくなっていきます・・。