ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

自然界は相変わらず美しいですが 人間の世界は混沌としています。

2018年06月14日 | 自然 花 写真

       (     我が家に咲いた朝顔  完璧ではありあませんが 早咲きの美しさです。 )

毎日のように事件が起こりますね。日大アメフト部のタックル事件の学生もそうですが 5才で親の
いじめで死んだ子供。 そして新幹線で守ろうとして犠牲になった男性・・。更に静岡では拉致され
殺害された女性もいる。多くの人々はあり得ない事件に ただ嘆き 亡くなった方を悔やみます。

この世は不条理だと思う。何も悪いことなどしていない人が 簡単に殺される。一寸先は分からない
この世に虚無的な思いを持つ人も多いと思います。悪が勝利するような世の中は虚しい。その人々も
社会の犠牲者かも知れません。むしゃくしゃして 一時の感情で人を人とも思わず 尊い命を簡単に
犠牲にする人もいる。共に神に与えられた命なのに・・。

『 ムシャクシャして誰でもよかった・・? 』 こんな言葉をよく聞きます。しかしその犠牲に
なる人には 家族があり 仕事が有り 人生があります。同じ時を生きています。他人を犠牲に
して自分の思いを遂げる そんな権利を誰も持っていません。 ただ今の世の中 お山の大将的な
ところがあり 自分優先 自分さえよければ 他人のことなど 考えない風潮があります。 

アメフトで追い詰められた青年が自分がチームで生き残る為に 全く関係のない青年を傷つける・・、
その過ちに気付いて 泣き出し 悔い改めようとする、この青年の思い、行動に 私たちは救われた
気持ちになります。 一方『政治』は最後まで真実を隠し続け 逃げ通そうとします。世間が忘れる
ことを前提にして 手練手管だけ考えています。 国民は誠実でない政治家の態度を見て 政治への
信頼を失っていくのだと思います。社会が自分の手の届かない所にいき 平和 希望 安全 安心 
喜びなどの良い社会の前提が失われてきている気がします。カネや便利を社会の目標にしてきた社会の
結果かも知れません。 (続く)

 

今年ようやく写真に収めた オシロイバナ。もう10日ほど前から 見ていたのですが 咲くのが

夕方なのもので チャンスを逃していました。

実は カメラを持っておらず スマホで撮ったもので 構図などうまく調整出来ませんでした。

常盤露草(ときわつゆくさ) 初夏というか こういう梅雨時にひっそりと咲く。

 

サフランもどき というも言いますが、 似た花があるので もう一つ自信はありません。

去年の秋きれいだったコスモスが 春になって時々 数輪咲いているのを見ていました・・。

柳花笠(やなぎはながさ) 春から咲く虫取り撫子にも似ていますが 色が紫っぽい・・。

ストケシア。これは園芸種ですが 地で咲くストケシアも 撮っているので 改めて・・。

鉄砲ユリは 今年初めて。 

南天の花も満開。小さくて滋味ですが・・。 

螢川の擬宝珠(ぎぼうし)

隣にあった椿の木に 固い実が出来ていました。

 キレイだと誉めて頂いた 螢川にこんな水車もあります。

そして アオサギも。 小さな魚が澄んだ川に沢山いるので 絶好のえさ場なんです。

そこにこんな大きなアジサイ。 実は何本の木が 大きな花の球をつくっています。

 

コメント (1)
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