( 前回に続き 夏の立葵。(たちあおい) そろそろ梅雨の声を聞きますが 高知は今真夏日に近い毎日。 )
肝臓手術から半年 無事再発も無く 転移もなく 又コロナ危機の第一波からも解放されたことを喜び これからの生き方を
ちょっと変えていこう・・と思っています!? この数ヶ月 特に4月、5月はブログを2日に1度隔日に更新してきました。
春になり 花が多く開花したこともありますが 連日のコロナ報道に刺激されたことも大きいです。ただどうしても政府の方針
対策に不満を感じることが多く 発言が批判的になり 政治的になったことは否めません。
本来自然ブログとして 『 花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。』 ことをテーマに出発したブログでした。
出来るだけ社会から離れ 私たちの生きる自然の素晴らしさを 多くの花を載せることで 皆さんに見て頂こうとした
ものです。私も政治や経済・社会に関心が無い訳ではありませんが それは又別の人々がもっと核心をつく形で お話し
頂けると 敢えて世の中の動きに目をつぶってやってきました。ただもう14年になりますが 地球温暖化が進み 自然環境が
悪化していくのを見るに忍びなく 大気汚染や開発の問題に目を向けざるを得ませんでした。そしてこの『コロナ危機』です。
河川から海へ水が流れ込むように 社会問題に目が向いてしまいました。
この辺りで又 元に戻ろうと思います。正直 『コロナ疲れ』を感じた面もあります。ただ自然を守ることはECO(エコ)
活動を志向する私には 止めてはならないことです。 パリ協定やSDGs( 持続可能な開発の為の2030アジェンダ
(課題))などどうしても政治的課題を避けては通れません。あくまで自然を守ることを土台にした範囲にしぼり 発信し
ていこうと思います。 又高齢化も 自分を含めて大きな課題です。社会からリタイアしたり 身体的なことから第一線を
退いた高齢者が そこから20~30年をどう生きるか 出来るだけ社会のお荷物にならず 喜びを持って生きていく・・。
それにはまた新たな勉強が必要です。
花の不思議 自然の神秘は底深いものです。今コロナとの共生が話題になっています。生態系をもっと掘り下げてみたいなーと
思います。健康が守られ 時間が確保されて 改めて目標を持つ余裕が出来ました。6月からグランドゴルフ 水泳 又卓球や
高知観光の為のボランティアも始まるかも知れません。今インバウンド 海外からの観光客はゼロに等しいですが 秋には多少
様子が変わってくるかも知れません。無論県内、国内の観光客も大切なお客様ですが コロナで世界のグローバル化が全く変わる
訳ではありません。外国の方にも満足頂ける観光資源があります。高知に定住することもあり このボランティアは続けたいと
思っています。
そんな訳で 私も少し忙しくなります・・? 6月から週2回程度のブログ更新になると思います。 花が少なくなる訳では
ありませんが 質のレベルアップです。まぁどうなるかは 試行錯誤ですが 今後も皆さんに見ていただけるよう 堅いだけで
無く 楽しく見ていただけるよう 頑張る積もりです。
5月から 8月迄咲きます。 昔は唐葵(からあおい)と呼ばれた。中国原産。
英語名は Holly hock ホーリーホック で聖地という意味。昔十字軍がシリアから持ち帰ったとか・・。
人の背丈以上に伸びるので 立葵という 立っているイメージが出来た。
花は小さいが ざくろ(石榴)です。 これはアフリカ カルタゴ原産 今のチュニジアです。
赤い花の後ろに 大きなボールのような実がなります。秋です。
ジギタリス。 24日のブログにも載せましたが 袋の集まりで 狐の手袋と呼ばれます。
風露(ふうろ)の仲間では・・?
矢車菊(やぐるまぎく) ヨーロッパ原産 ドイツの国花 とか。 矢車草とも言います。
百合の季節になりました。 色んなタイプがあり 開花時期もすこしづつ 違う。
この色は 毎年見ます。 昔忍野村でうばゆりを見た時は 感激しました・・。
サフランもどき 無論サフランに似ていますが 夏水仙にも似ている・・。
鏡川だけでなく 市内の小さな川にも サギが来ています。確かに小魚が多いので よいえさ場 ?
少し面白い写真になっったので・・・。