
(久し振りの 青空。 どうやらインド菩提樹らしい 帯状の花が咲いている。)
1週間は 早いですね。 そして6月も もうじき 終わりです。
夏至も過ぎ 季節は 小暑、大暑へ向かっています・・。
最近は25℃以下の日も多く そう暑いイメージはありませんが
この梅雨が明けると 本格的な夏が来ます・・。 1日に1度は
外へ出ているので 半袖スタイル故か 結構日焼けしてきています・・。
今朝は このあと 教会のチラシまきに 参加します。
子供達の 土曜子供クラブの案内です。 日曜には 遅れていた
私の転入会式を 教会で 行って頂きます。 そして月曜日からは
2日間の 『 高知アシュラム 』 です。 この間 教会の
行事が 多いです。 そして 7月は また山梨へ行く予定です。
今日は 今盛りの花たちの中で 群れになって咲く花を 特集します。
野生の花たちは 実は 必死の生存競争を してます。 少しでも
仲間の勢力を広げることに やっきです。 野原一面に広がる花は
美しく見えますが これは 種族の勝利の姿 でしょう・・・。
地中 1㎡(平方メートル)に 100万個の種があり その内
発芽するのは2%、 残りは 水、気温、栄養など環境が整うのを
じーっと 待っているのだそうです。 外来種の 背高泡立草 が
周辺の植物を駆逐して 旺盛な群落を作るのは有名ですが 植物は
自分の成長に 好都合な状況を 把握出来る能力を 持っていると
言われます。一旦芽を出すと 動けない植物が 花を咲かせ 実を
付け 子孫を残していくのは 大変なことなのです・・・。
そんな気持ちで 花を見ると また別の感慨が 起こってきます。

紫陽花 色々な色があって 素敵です。

今最も咲いている 姫女苑(ヒメジョオン)

茅萱(ちがや)? 風に乗って種が飛ぶ・・。 今は その時期・・。


木槿(むくげ) 樹木なので大きく 花も沢山付いています。

昼咲月見草 弱々しい感じですが・・。

白粉花 夕方咲くのも 何か理由があるのでしょう・・。

サフランもどき。 草の合間に 咲いています。

鏡川の中 ブロックを土台に ? 咲くカンナ。 生命力を 感じます。

いもかたばみ のようです。 沢山花を付けてます。

立葵 別名 梅雨葵 梅雨が終わると 花期も終わる ?

モントブレチア 水辺を 好むようです。

最後は 突然ですが 我が家の夢宇ジュニア。 暑い中ですが 恵まれています。