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(アベリア あまり 撮す機会が ありませんでした。)
昨日 植物の生存競争のことを 書きました。 動物も 基本的には
同じで 人間もまた しかり・・です。 種族保存は 生き物の 大命題です。
ただ植物より、 動物より 人間はより大きな可能性を持っていると 思います。
聖書に 『 種をまく人のたとえ話し 』 があります。 農夫がまく種は
良い土に恵まれれば 種は すくすく成長し、豊かな実りを 結びますが
道端に撒かれた種は 鳥についばまれたり 人馬に踏みつけられたりします。
岩地に撒かれた種は 根が浅く 太陽の日射しが強くなれば 枯れてしまいます。
たとえ芽が出ても 大きく成長するのは 仲々 大変なことが分かりますね。
TV番組でも 野生の生き物が 多くの試練を乗り越えて 成長していくのを
ドキュメンタリー等で 放映しています。 私達が季節毎に見る 美しい花も
困難を経ながら 奇跡的に 今 ここまで来ている・・のだと 分かります。
天然林で 樹木が100本 芽を出してとしても、生長段階に応じて 減っていき、
最終的に残るのは5-10本だ そうです。 太陽を奪い合うのだと いいます。
豊かな自然 環境に 恵まれるかどうかで 動植物の運命が 決まります。
人間も この世に生を得て かけがえのないチャンスに 恵まれています。
植物のように 地上から身動きが取れない訳でもない、 自分で考え 行動できる
可能性(生命力)を 持っています。 そして 『 生めよ 増えよ 地に満ちよ 』 と
他の生き物を 絶滅に追いやり 独り勝ちして 70億という大集団を作りあげました。
これを 種族の勝利 ! と喜んでいるだけで いいのでしょうか ?
過去に 地上の支配者となった恐竜は ある時 滅んでしまいました。
神様も 人間に 地上のよきリーダー となるよう 望んでいます。
地上のことを よく識っているのは人間です。 自然の恵みを 知っているのも
人間です。 地上を 『 よく治める 』 ために 何をすべきか 考える時です。
どんな種まきをしたらいいのか 自然からも 聖書からも 学んでいきたいですね。
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デュランタ 神秘的な 紫です。
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ユニークな花です アガスターシェに 似ています。
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藪萱草(やぶかんぞう) 日光黄菅(きすげ)などと 親類です。
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ストケシア 瑠璃菊とも。 今年 初めての花が 多いです。
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天人菊の 親戚 ?
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金鶏菊も 群れで見ると また違った印象・・。
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鬼百合 ユリにも 色々な種類が あります。
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はまゆうが 今咲き出そう としています。
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生け花展で 多く見た グロリオーサ。
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雨の中で 鴨も お休み・・。