
(電柱の傍に咲く 立葵。 鮮やかな色は 何処でも変わりません。)
無事 力也展が 終わりました。 1400名という 多くの人々が
訪ねてくれました。 一人の青年が起こす 奇蹟 ! だと思います。
脳性マヒで 手足、言語が不自由となると この世では 大変なハンデ!
普通は 社会から 引きこもりに なりがちです・・。
5才という小さい頃 お店で 絵の具を 力也君が 強く求めたのが
キッカケだったと 言います。 神様が与えた賜物が 開花していきます。
それだけでは ありません、 天性の優しさ、思いやりが 付与されて
いました・・。 純真さを 今も持ち続け ガンガン 発揮しています。
神の愛 恵みの素直な表現 だなー と思います。 普通の人々は
持っていても いつの間にか この世で生きる術に 隠れてしまっている・・。
『 ダアジョーブ ? 』 大丈夫 ? という他への思いやりが人々を
喜ばせ 感動させる・・・。
力也君は 神の愛の アンバサダー (御使い) だと 思います。
28才 青年になった 力也画伯は 今秋 NY(ニューヨーク) へ
飛び立ちます。 名古屋でも 個展の話しが あるそうです。 いつも
そばにある お母さんのご苦労も 大変だと 思います。 母親としての
日々と 次々に展開するマネージメントの 世界もあります。 ただただ
健康で いつまでも多くの人々に 感動を与え続けてほしいと 願います。
私達も この1週間 お二人と それを支える人々と共に ありました。
素晴らしい ! と思う出来事が 毎日 ありました。 朝 夕 同じ道を
自転車で 通いました。 その時 街路に咲く花が 目に 留まります・・。
高知でも 街路の隅っこに 小さな花壇が 多く造られています。 夏の花が
ここにも 咲いていました。 赤信号の間 ホンの一瞬に シャッターを切り
ました。 花にとって 環境は良くない !? と思いますが 私達に喜びを
与えてくれるのは 力也君と 変わりません。 そんな花を 特集します。


どの花も きれいですね。

白蝶草 可憐な花。

久しぶりの ペンタス。

アガパンサス。 アガペー(聖なる愛)の名前を持つ この花。 先日 アガパン! などと言ったのを反省!?

グラジオラス ですね・・。

ガザニア ? 強烈な目が覚める花 ですね。

細葉丁字草 のようです。

写りが 悪いですが 紫御殿 です。

金鶏ギク ですね。

ペチュニア いつもは 撮さないように しているのですが・・。

松葉ボタンの 清楚な美しさ。

こんな 書き込みもありました・・。

時に こんな美しい 夕陽もありました。