10月25日(火) 兵庫県立芸術文化センターでJ.S.バッハ&ヴィヴァルディ
曲目は―
ヴィヴァルディ◆歌劇「オリンピアーデ」RV725より序曲
J.S.バッハ◆ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン:ペトラ・ミュレヤンス
J.S.バッハ◆2つのヴァイオリンのためのヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:ペトラ・ミュレヤンス、
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ
ヴィヴァルディ◆弦楽のための協奏曲
J.S.バッハ◆ヴァイオリン協奏曲第2番
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ
J.S.バッハ◆3つのヴァイオリンのための協奏曲
ヴァイオリン:ペトラ・ミュレヤンス、
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ、
ベアトリクス・ヒュルセマン
アンコールで―
コレッリ◆合奏協奏曲よりラルゴ
ヘンデル◆合奏協奏曲よりアレグロ
古楽器(作曲家が生きていた時代に使われていた楽器)を使って、バッハのヴァイオリン協奏曲が一挙に演奏されました。
チェロ、チェンバロを除いて立っての演奏です。
長岡京室内アンサンブルで見たことがあるスタイルですが…。
広い舞台に15名、バロックといえば静かさ、優雅さをイメージ(あくまでもイメージね)しますが、動きの大きいダイナミックな演奏だと感じました。