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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく

2020-11-07 | 展覧会

兵庫県立美術館ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく を観てきました。
会期は11月8日(日)までです。

 

もう、とっくのとうに終わった展覧会だと思っていました。
お出かけ資料を整理していて、まだ開催中だったんだ!と、行ってきました。

一部を除いて撮影可の展覧会でした。
まずエントランス、親しみやすく明るく、どこか既視感のあるファブリックで作られたクッションを積み上げた壁です。

実→森→芽→風→根→種→土→空の表札^^のある部屋を巡って行きます。



森の部屋には約25年分の洋服約390枚以上が床から天井まで展示されています。
風の部屋では山形、沖縄、東京、パリに住む4人のミナ ペルホネンの服を愛用している人たちの日常の映像が流されています。ゆったり、のびのび着こなしていました。
根の部屋には皆川明さんの新聞などへの挿し絵作品が並びます。
土の部屋は着続けてきたミナ ペルホネンの洋服と思い出を綴った15点が並んでいます。


私はミナ ペルホネンの服を着たことがないし、これからも着ることはないと思うのですが、とても面白い展覧会だったし、洋服以外のグッズをこれから手にすることがあるかもしれません。
でも、ショップで見たグッズの価格はちょっとお高め^^でした。

 

今日11月7日、マツダスタジアムでの阪神・広島戦は広島・石原捕手の引退試合でした。
石原にはよく大事なところで打たれたような記憶があります。

同い年の阪神・能見が、好投の秋山から引き継いで打席の石原を押さえました。
能見は阪神を退団しますが、引退ではないので、セレモニーはないかもしれません。
藤川の引退試合のときに何かあるかな~。
マツダスタジアムでは藤川のあいさつの時間もとってくれました。

新井のお兄ちゃんはやっぱり広島の人^^です。

 

 

コメント (6)
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