4月18日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
広上淳一 指揮 京都市交響楽団
曲目は―
メンデルスゾーン◆ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:金川真弓さん
アンコールで―
バッハ◆無伴奏ソナタ 第3番
マーラー◆交響曲 第5番
アンコールで―
シュトラウス◆歌劇「カプリッチョ」から月光の音楽
指揮:広上淳一さん
管弦楽:京都市交響楽団
メンコンとマラ5という黄金のプログラムを演奏するのは、ベルリンを拠点に活躍するヴァイオリニスト金川真弓さんと広上淳一さんが率いる京都市交響楽団です。
楽団はコロナ禍真っ只中のこの時期に演奏会が滞りなく終わったことを喜び、観客は熱演を聴けたことに幸せを感じた日でした。
小柄な広上さんは式台の上でステップを踏み、時にひらひらと踊っていました。
オーケストラのメンバーは絶大な信頼を広上さんに抱いているようです。
この日(4/18)NHKEテレのクラシック倶楽部に広上さんが出演していました。昼間広上さんの指揮を見ていたので、親しみを覚えました。