6月3日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル
曲目は―
ベートーヴェン◆ヴァイオリン・ソナタ 第9番「クロイツェル」
ベートーヴェン◆ヴァイオリン・ソナタ 第10番
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
ピアノ:アンドレアス・ヘフリガー
アンコールで―
ヒラリー・ハーン:J.S.バッハ◆パルティータ 第2番よりサラバンド
アンドレアス・ヘフリガー:ワーグナー=リスト◆イゾルデの愛の死
両人で:佐藤聰明◆微風
ヒラリー・ハーンさんはリサイタルや動画配信、アルバム制作と、積極的に活動しているヴァイオリニストで、超満員の会場でした。キレのいい力強い演奏で、規制が緩和された客席から「ブラーヴォ」、ソロでは「ブラーヴィ」「ブラーヴァ」の声があがっていました。
終演後のサイン会では長い列がホールの外までできていて、久し振りの光景を見ました。
今日(6/4)甲子園はデーゲーム、Family with Tigers Day と称して、阪神の選手はグリーンをあしらったユニホームでした。阪神・ロッテ戦、ロッテの先発は佐々木朗希投手。
阪神、少ないチャンスを活かして、2-0で勝利。
才木投手は完投完封でした。
自遊空間さんもこのリサイタルに行かれていたんですね。とてもいい音色がしていましたね。
サインに長蛇の列にも驚きました。私は帰っていたのはそんなに遅くないほうだったので、そのあとも何十人か並んだんでしょう、きっと。
ちょうど7年前のリサイタルはチケットを買っていたのに、急用で行け
なかったのです。
両方聴けていたら、どんな感想を持てたでしょう。
サインの列は歩道橋のところで、折れ曲がるほど並んでいました。