花と緑のまち推進センターで開かれているクリスマスローズ展を観てきました。
会期は2月17日(水)までです。
花の少ない冬から早春に咲くクリスマスローズは「冬の女王」と呼ばれています。
1月末のNHKあさイチのグリーンスタイルのコーナーでも取り上げられていました。
クリスマスローズは花びらに見える部分は萼(ガク)片です。花自体は早春に落ちるのですが、このガクは5月まで残りので長く楽しめます。
「ガクが残る」の語呂合わせで「学が残る」。で、受験生応援!ですって。
一重咲、八重咲、原種など色や形が豊富です。
まだツボミもたくさんあるので、会期中また寄ってみるつもりです。
(2/9撮影)
花が少ない冬の花の女王 クリスマスローズ が見事に咲いています
花色の種類が良いようです
これが野辺に増えて花が少ない冬を賑わしてくれると良いですが
厳寒の時期は耐えられないのでしょうね?
春近しを感じました。
箕面の滝は冬の平日とあって、人出がかなり少なかったです。緊急事態宣言も出ていますから。
クリスマスローズは花が下向きに咲くので、写真を撮る時の態勢が大変ですね。
我が家にもいるので、
うちの子と同じ子がいますね、きっと☺
クリスマスローズは外でも咲いているのですが、さすがに花数少なく、
この展覧会ほど丈夫そうではありませんね。
多品種見られてよかったです。
カンサンさんのカメラには鳥がよく飛び込んできますね。
葉っぱを落とした木が多いので鳥を見つけやすいんですか?
外に植えられているクリスマスローズの花はなかなか写真に撮れません。
最近は上を向いて咲く品種が増えたようですよ。
クリスマスローズって、結構高い値段がついてますよね。
展覧会で見られるのはお得^^です。