自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024 歌劇・蝶々夫人 千秋楽

2024-07-22 | コンサート・音楽・宝塚

7月21日(日)、兵庫県立芸術文化センター大ホールでオペラ蝶々夫人の千秋楽を観てきました。
歌劇蝶々夫人・全3幕、イタリア語上演・日本語字幕付です。

音楽:ジャコモ・プッチーニ
台本:ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ
指揮:佐渡裕
原演出:栗山昌良
再演出:飯塚励生

蝶々さん:高野百合絵
スズキ:清水華澄
ピンカートン:笛田博昭
ケイト・ピンカートン:キャロリン・スプルール(共通)
シャープレス:髙田智宏
ゴロー:高橋淳
ヤマドリ:町英和
ボンゾ:伊藤貴之
役人:湯浅貴斗

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
ゲスト・コンサートマスター:ステファノ・ヴァニヤレッリ

 

初日もでしたが、千秋楽も補助椅子が出た満員の「蝶々夫人」でした。
Wキャストで、共通の出演者はピンカートンのアメリカ人妻と蝶々夫人とピンカートンとの息子だけ。
もう全く別の舞台を観るようでした。と言えるほど理解はできていませんが・・・。

ただ、日本人が伝統的な着物を着、立ち居振る舞いにも違和感はありません。
栗山昌良さん(2023.6月没)のこの演出、とても受け入れやすく楽しめました。

 

 

 


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