2月16日、宝塚大劇場で月組公演~応天の門、Deep Sea を観てきました。
前回観劇した公演・蒼穹の昴のあと、2公演はコロナでの休演やチケット完売で観ることができませんでした。
この公演も発売日にどうにか買えた2階の最終列、2000円の席でした。
いつも2階B席で観ているので、さほど違和感はないんですけどね・・・。
そんな思いでチケット手に入れたのに、前半お芝居の部はうつらうつらしてしまうのです。
もう宝塚舞台観劇、卒業しろということでしょうかね。
ただ、後半ショーの部はもう夢のような世界で、しっかり楽しめます。
今回のショーのオープニングはサンバの衣装に身を包んだ月組一同の群舞から始まって目をみはります。
月組トップの月城かなとさん、長身の娘役トップ海乃美月さんは大人の雰囲気があるコンビです。
ショーはこの時季に合わせてカーニバルです。腰の切れが半端ではありませんでした。
宝塚駅から宝塚大劇場に向かう道は「花のみち」と呼ばれている
のですが、今は一番花に乏しい時です。
春にはあと一息といったところですね。
水仙が元気良く咲いています
これが咲き終わる頃、梅が咲き始めて春に繋がっていきます
季節の移り変わりを知るに貴重な花と思います
梅のつぼみもはじけそうになって来ました
春が近いんでしょうか?。