9月13日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第153回定期演奏会
曲目はー
ショパン◆ピアノ協奏曲 第1番
ピアノ:亀井聖矢
ブラームス◆交響曲 第4番
ピアノソロ奏者アンコールでー
ショパン◆マズルカ 作品17-4
アンコールでー
アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌
指揮:佐渡裕
2024-2025シーズンの演奏会がスタートしました。
今期も若い演奏家たちの退団、新入団があり、新陳代謝続ける兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)です。
ショパンのピアノ協奏曲を演奏するのは亀井聖矢(まさや)さん。
2022年にロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝しています。
今年23歳。ちなみにピアノ協奏曲第1番は、ショパン20歳の時の作品です。
ブラームスの交響曲第4番はブラームスが書いた最後の交響曲。最高傑作だと自負していたそうです。
第1楽章、始めの切ないフレーズが耳に残ります。
第4楽章、フルートのソロが重要な位置を占めます。
休憩時間にいつも向かうのは3階から出られるグリーンスペースです。
ここにも今年はヘクソカズラが咲いていました。
あと見られたのはヤブランと矮性サルスベリ
今日も暑い一日が暮れました。
今日(9/14)甲子園はデーゲーム、阪神・広島戦でした。スタンドはどれだけ暑かったでしょう。
昼間は外出していたので、試合は観られませんでした。
阪神4-3でサヨナラ勝ちしたのを知っていたので、CSでの再放送を安心して観ることができました。
このコンサートに行ってみようかな、と思って、チケット販売サイトを見てみたら、3日間とも売り切れでした。(^^;
ピアノの新鋭は次々出現して、競争が激しいですね。
昔、注目していた清水和音さんもいまや正真正銘のオッサンです。