10月3日から5日まで泊りがけで京都に行ってきました。
やっと京都3日目までたどり着きました。
3日目10月5日は急に気温も下がり、予定もなく歩き回るよりもと、喫茶店でコーヒーを飲んだあと、私は周辺のお店をのぞいたり、デパートに寄ったり、宿泊したホテルの地下のショップで洋服を買ったりして過ごしました。
最後は神戸に戻る前に、駅ビル内にある美術館「えき」KYOTOで開催されているシダネルとマルタン展を観ることにしました。
アンリ・ル・シダネルとアンリ・マルタン、2人のアンリは同時期に生まれ、1891年の最初の出会いから生涯にわたって親交を深めました。
印象派の流れをくむ2人はこれまで日本で紹介される機会が少なかったそうで、私も初めて知る画家でした。
ただ、以前どこかで出合ったことのある絵だなぁと感じるのは受け入れやすい明るい印象派の絵画だということもあるのでしょう。
以下3点は、撮影可の絵画です。
アンリ・マルタン「二番草」
アンリ・マルタン「ガブリエルと無花果の木」
アンリ・ル・シダネル「ジェルブロワ、テラスの食卓」
バイバイ、また来るわね。
細かい予定をたてず、ゆっくりできた京都だったので、年内もう1度訪れようと、旅行代理店に行きました。
ところが、ネットでの予約受付が主流になっていて、窓口は混んではいないのですが、3・4日後まで予約がいっぱいだし、地域によっては全国旅行支援の予算はすでに終了ですって。
やれやれ。
ホテルには外国人の団体旅行者のデスクが設けられていたし、修学旅行生もたくさん歩いていました。
オーバーツーリズムはご免こうむりたいですが、旅行者が増えて観光地はうるおいますね。
それじゃ、いつか、また行くわね。
京都は全国からホテル、旅館に予約が集まってきますから、すぐに予約でいっぱいになってしまいますね。旅行支援も始まりましたから、ますます大変です。
あと1回は泊りがけの旅をしたかったのですが、混雑する観光地は
苦手なので、思案中です。