2023年12月27日(水) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
東京バレエ団公演 くるみ割り人形 全2幕
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく)
改訂演出/振付:斎藤友佳里(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)
舞台芸術:アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ
バレエ:東京バレエ団
マーシャ:涌田美紀
くるみ割り王子:生方隆之介
ドロッセルマイヤー:柄本弾
ピエロ:樋口祐輝
コロンビーヌ:工桃子
ウッデンドール:岡崎隼也
指揮:フィリップ・エリス
演奏:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
1年が過ぎるのはまさに矢の如く^^。
今年で4回目になった、東京バレエ団の「くるみ割り人形」の鑑賞です。
いかにもバレエらしい幻想的な踊りに加えて、お菓子の国の宴で繰り広げられるユニークで楽しいダンス。
全部が観客に贈られたビッグなクリスマスプレゼントでした。
街はクリスマス飾りから、瞬間的にお正月モードになっていました。
この日の5日後に、大きな地震が北陸地方を襲ったことを誰が想像したでしょうか。
夫が今日おやつにピロシキ屋のピロシキを買って帰りました。
ここのピロシキはくるみ割り人形の中の「花のワルツ」を聴かせながら作るんですよ。
クリスマスの時期はバレエ"くるみ割り人形"の公演が多くなりますね。私もバレエの中ではくるみ割り人形が一番多く見ています。
昨夜のNHKEテレ「クラシック音楽館」は「くるみ割り人形」の演奏でしたね。
バレエを見てしまうと、オケの演奏では物足りないです。