今日の新聞記事によりますと、
【国内で酒を日常的に飲む人】 ・・・約2000万人
【飲む回数が月に１回未満の人】 ・・・約2000万人
【飲めない又はあえて飲まない人】・・・約5000万人
だということです。この場合の「酒」とはアルコール飲料全般を指します。ちなみに醤油もアルコールを含んでいますが飲料ではないので除外されてます。みりんは醤油よりもたくさんアルコールを含んでいますが・・・ どっちでしょ？ 飲む人もいますよね？ まぁそこは深く考えずに一般的なアルコール飲料と受け止めましょう。
さて、日本の総人口を同じ単位で四捨五入して約1億2000万人とした場合、オギャーと産まれたばかりの赤ちゃんからご長寿日本一のかたまでひっくるめて、6人に1人が「日常的に飲む人」ってことですな。この場合の「日常的に」がどれくらいの頻度なのか謎ですが。さらに、「月に1回以上」で「日常的とまではいかない」人が一体どれくらいいるのか興味がありますわ。
って言うか、今日の記事の内容としてはビールメーカーさんが「月に1回未満の人」をどうやって掘り起こすかということでしたので私の知りたいこととは趣旨が違うようです。こりゃまた失礼しました。
そういうことですか・・・
私の感じるところでは仕事や生活面での制約があって飲めない状況になっている人が増えているような気がするのですが… だとしたら味やアルコール度数、またデザインなどは関係ないワケで。
そんなこんなを考えながら
「こうやるといいんじゃね？」
「いや、それよりも…」
と、酒を飲みながら言い合うのもまた 酒飲みの楽しみのひとつのような気がするのでした。
ということで本日も日本酒で乾杯！(^o^)丿
