佐渡から本日届きました。当店のホームページで「１４日発売予定」とご案内していたため、お客さまにご迷惑をおかけしてしまいましたことお詫び申し上げます。
【 金鶴 本醸造生酒 】
720ml １，２５０円 ・ １．８Ｌ ２，５００円 （税込）
生酒につき要冷蔵、暑い時期に向かいますので一般のお客さまは720mlのほうが保管し易くてよろしいかと存じます。
２月の中旬に蔵を覗きに行ったときの写真「仕込み３６号」。
このタンクの醪（もろみ）が今日来た酒になったかも知れません。
そんなことを思いながら じっくりときき酒いたします。
それでは、本日も日本酒で乾杯！
国税庁が毎年「全国市販酒類調査」を行っているそうで、それに基づいて作成されたのがこちらです。
(独立行政法人 酒類総合研究所発行の資料より）
横軸は〈←辛口 甘口→〉、縦軸は〈↑濃醇 淡麗↓〉を表しており、各都道府県の平均的な傾向を表示しているらしいです。
ふ～ん。
日本酒度（清酒の比重）と総酸（乳酸、コハク酸、リンゴ酸などの有機酸）をもとに計算されている味の指標ですので、俗に言われている「日本酒度が－（マイナス）になるほど甘口」との、間違いとは言えずとも危なっかしい説は当てはまりません。
さて、みなさまがこの分布図を見てさまざまな感想を抱かれることと存じますが、あくまでも大雑把な傾向と受け止めていただければよろしいかと考えております。
なにはともあれ、本日も日本酒で乾杯！
最高気温２０℃オーバー、昨日より１０℃以上高い１ヵ月先取りの陽気です。
店の外ではウグイスが鳴いていました。
用心深い鳥ですのから下手なカメラで追うのはよして声だけ拾っておこう・・・と、あえて音源に背を向けて。
画像は入り口わきのハナミズキ。どうしてこんなに煙たい画質になったのかは不明です。
ウグイス 前田商店
実物はこのような色合いで。
咲き揃うのは大型連休後かな？
今日は町内の老人会がお花見に出かけました。
先週の気候が続いていたら今ごろみんな葉桜になっていたんでしょうけど、まだ十分見応えはあったと思いますわ。
私は一人、ご近所の穴場・その三（いつもとは別の公園）にて、ちょっとだけ観察を。
この上を歩くのはなんとなく罪悪感が・・・
ということであまり踏み込まずに。
久々のドローン目線、春爛漫。
明日はまた暑くなるそうです。
いやはや花も大変ですな。
ちなみに一年前も桜の話題でした。↓
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/633aa786832ab7eabc3ec7f2fd6e80e4
進歩のない男なのです。
天気予報で気温がずいぶん下がることは聞いておりましたが。
朝、車に乗ろうと思ったらフロントガラスに固体のH2Oが・・・ そりゃ寒いですけども…(一_一；)
9時ころには陽が射してきましたけど、風が冷たくて体感温度は４℃がいいところ。こんな日は歩いてチラシを配り回るに限りますな。
桜も散りごろかと思いきや、まだこれくらい。
冷え込みのおかげでもう少し楽しめそうですな。
途中、石門の上で出迎えてくれたシーサーたちを撮影。
南国生まれには厳しい気候でしょう。
お昼前に家に着く直前でウグイスの初鳴きが聞こえてきました。
鼻水たらして歩いた甲斐がありましたわ。
図書館から借りて来ている本を必死に読んでいるのですがなかなか頭に入らず、あっという間に返却日になってしまいました。
止むを得ずインターネットで貸出期間延長の手続きを。次に借りる予定の人がいなければそのまま借りていられるので助かりますわ。
と言いながらログインできずに電話でお願いしたりして・・・ 最初からそうしていればよかったんですな。
さて、なんとなくのんびり晩酌できるのは久しぶりみたいな気がします。知人が貸してくれた徳利を使う機会がようやく訪れましたわ。
今日の昼食は特製のカルボナーラなんぞを家族に振る舞っていささかいい気になっているワタクシ、滅多にやらない人間ほど自慢したがるものだと思いつつも、この勢いで夕方早目に晩酌を始めようと目論んでおります。
それでは本日はこれにて失礼を。
・・・その前にもう少し本を読んで調べることがあるのに気付いてしまいました。トホホ・・・(T_T)
最高の花見日和となった土曜日です。
我が家から車で５～６分の美術館の桜も満開ですな。
回遊用の板橋は補修中。
美観を保つために塗装業者のかたが頑張ってくださってます。
カラッと乾きそうな日です。
日本酒の原料は米。
酒造りに適しているとされる「酒造好適米」にはたくさんの種類があり、さらに同じ品種でも産地や栽培法などで品質に差が生じます。酒造りは米作りから。米作りは環境づくりから。
さて、佐渡・金鶴の酒米担当農家兼蔵人のクニちゃん（佐々木邦基くん）から冬越しのレポートが届きましたのでお知らせをば。
（青い文字がクニちゃんの文章です）
金鶴 酒米日記
「ササキの掲示板・その八」
18年目の米作りがスタートしました。自然栽培のたんぼでは水路にたまった落ち葉などの掃除をしました。楽しみは落ち葉といっしょにあがってくる生きものたち。鬼ヤンマのヤゴやタイコウチ、卵を背負ったコオイムシなど様々な生きものが姿を見せてくれました。水路の機能を考えると落ち葉や砂を綺麗さっぱりあげてしまいたいところですが、それでは流れが早くなりすぎたり、隠れ場が無くなります。いい加減な所で終わりにします。生きものと共にうつろう自然栽培のたんぼの新しい一年の始まりです。
ささき
ここが酒造りの第一段階。
質の良いお米が実りますように。
いただいた水仙。簡易行燈の前に置いたはいいんですが、花と周囲の色味が同化してよく分からなくなってしまいました。なんとなく和風っぽい雰囲気だけでも感じたいと思ったんですけどね。
和風っていうか、アジアンテイストっていうか、かなり曖昧ですな。
それはそうと・・・
ワタクシごとで恐縮ですが毎日更新「マイタのブログ」、第１回目は２００６年の４月７日だったのであります。
本日１１回目の「はじめの一歩」ということで気持ちも新たに、いつまで続くかわかりませんがこれからもよろしくお願い申し上げます。
佐渡の金鶴から季節商品のお知らせです。
４月１４日発売予定
金鶴 本醸造生酒
720ml １，２５０円 ・ 1.8L ２，５００円（税込）
新鮮な風味がお好きなかたにおすすめです。
ご予約も承っております。どうぞごひいきに。
我が家から一番近い桜の名所はここ。
「大きい・明るい」と書いて「だいみょう」と読みます。
送られてくる郵便物の住所が「大明神」となっていることがありますが、それほど大それた立場ではないです。
また、福岡方面からの郵便物では「太明」となっていることがありますが、きっと明太子の影響でしょうな。
それはさておき、この界隈では急激に咲いてしまいましたわ。老人会のかたがたが市内の大きな公園で来週お花見をすると楽しみになさっていますので、その時までもってくれるといいんですが。
潔さが魅力です。
気のせいか、最近新聞紙面に「日本酒」の文字がよく現れるような・・・。
外国から観光でいらっしゃっている人たちの中にも、夕食時に日本酒を飲んで下さっているかたが少なくないそうですから話題性はあるんでしょうね。そうとなれば新聞ネタには持って来いですな、とくに経済紙は。
「杉玉が軒先に下がっている居酒屋を見ると、ついつい足を向けたくなる。」 ・・・なるほど。
もともとは新酒が出来た目印として造り酒屋（酒蔵）さんが吊るすものだったのですが、酒を売るわれわれ小売酒屋や記事のように居酒屋さんなどでも目にすることが増えました。日本酒に関わっている業種の共通マークみたいに受け止めてもらえたら嬉しいですね。
ちなみに、これは私がつくった杉玉の2年前の写真です。
我ながらよく出来たと思っていたんですがねぇ・・・
こちら紀州の本職が拵えた杉玉。キメの細かさが全然違いますわ。
もとの持ち主は佐渡の友人・きらくあん氏。それが金鶴の加藤社長の手に渡り、私のところが終着駅。
花粉の心配はありませんのでご安心くださいな。
昨日の時点では「来週末あたりかな・・・」なんて予測していたんですけども、急に暖かくなったので桜も早まったようです。明日はまた気温が上がらない一日らしいですから、ペースダウンしそうですね。
歩いて2分、T畑さんの桜は毎年の楽しみ。さてこれより仕事の関係で北区までひとっ走り。
雨になりそうですな。ではまた明日。
昨日から一部の焼酎が値上がりいたしました。どうぞご了承くださいませ。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
余談ではありますが、本日も栓抜き名人が数名 誕生いたしました。
小学６年生、はじめての試み。
「あそこの梅、キレイだよね。」で通じるくらい この界隈では有名なS木さんの枝垂れ梅。
盛りは過ぎましたが、まだ十分魅力的です。
私の写真では実物の素晴らしさが全然伝わりません。ゴメンナサイ。
では、猫背矯正体操中のトラの画像でお許しを。
頑張ってますな。こころなしか背筋がのびたように見えます。
では本日はこのへんで失礼を。
