島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

夏休みの旅3:倉吉の1

2011-09-15 | 
     
 今回の旅行で観光のメインは、山陰の小京都と言われている倉吉市の白壁土蔵の町並みです。
 時間もたっぷり有ったので、ゆっくり町並みを歩きましたから、3回に分けて報告しす。
       
 倉吉は数年前に亡くなった横綱琴桜の故郷だったそうで、車を停めた駐車場の横には琴桜の銅像がありました。
         
 像のついでに、野外彫刻の並ぶ緑の彫刻プロムナードという通りで見つけてしまいました。
数ある彫刻の中からすぐに区別できた、朝来や姫路でお馴染みの淀井敏夫さんの彫刻「雲と樹、渡り鳥」です。
 「件p家は色々新しい物を作り続けなくては」と思っている私ですが、やはり一目見てその人と判る作品を作り続ける方が良いのですかね。
      
 倉吉は綺麗なトイレを作って、トイレで町おこしをしていると聞いていましたが、白壁土蔵の辺りにはそれ程びっくりするトイレありませんでした。
 一つ有ったトイレの傍に、なんか見たことのある像、せんとくんの作者薮内左斗司に、清水寺以来ここでも巡り合いました。
      
 トイレ横の鯉が泳ぐ堀の上には、またこんな犬の像も「ひとまちいぬ」。
これも薮内さんの作品です、チョットいつもの作品とは違うが、これはこれで犬の表情が良いですね。
犬ホテルに預けているフークを思い出してしまいました。
     
 無料でサイクリング車を貸してくれる制度も倉吉には有るようで、その駐輪所にも小さいですが薮内さんの「家守」と「火伏せ童子」を見つけました。
これは一目で判ります。
以前紹介した「こぼすなさま」もあるはずですが、見つけられませんでした。
薮内作品は、結構売れていて、沢山の像がいろいろな所にあるようです。

  返事
花水木さん:「よっこらしょ」と湯船に浸からないと、風呂に入った気がしない年代です。
    シャワーだけでいいとは、「花水木さんは20代」と言う噂は、本当なのですね。
喜珍さん:こちらに橋が有るので囲っているようで、泊った旅館からはバッチリ見えていました。
    キミマロズーム、外観はぼろぼろになりましたが、まだまだいけます。

コメント (1)
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