島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

鬼火たき

2013-01-09 | 奈留島
  
 6日(日)朝奈留島に到着、その日は奈留島の出初式。
昼には消防団の車が離島センターの駐車場に並んでいました。
この後、消防団員の閲兵行進と海に向けての放水があったはずですが、疲れて眠たいのと当たらない競馬を見るために、本番はパス。
  
 7日(月)、奈留島の年末年始の外来はいつもそれほど込みません、今日ぐらいから増えてきたぐらいです。
外来の合間に、旧奈留小グランドの鬼火たきを見物。
 九州では正月7日に行なわれる(どんど焼きですかね?)、真ん中に窒ァててその周りに古い注連縄やお札を積み上げて燃やす行事を鬼火たきと言います。
  
 ぜんざい炊き出しに参加している家内にも言われて、京都からわざわざ5年分ぐらいの祇園祭のちまきと古いお守りの束を、今回持って帰りました。
 ある程度煙が立ち昇ったほうが目出度いようで、窒フ割れる音も響きます。
 ぜんざいをご馳走になって、又仕事に戻りました。
 残り火で、枝に刺した餅を焼いて食べるそうで、「これが美味しかった」と家内に言われました。
    残念

      返事
花水木さん:中年のおばさん看護婦さんいわく
    「現在は他人の家の訪問はダメなぐらいに緩和されていますが、子供の時は元旦の新聞も母親は取りにいけず、
     取りに行かされていた。」と説明してくれました。
      女でも子供はよかったようですね。
コメント (2)
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