1月20日(日)暖かく風もなし、以前は1月16日と決まっていた祭りが、1月第三日曜日に変わったので見に行けるようになりました。
トマ美ちゃんとは何の関係もない、福江島の下崎山地区のお祭り「へトマト」。
奇祭らしいですが、名前からして意味不明ですね。
自転車で福江港から1時間かかりません、途中に寄った「バイクハウス」と言う喫茶店で祭りの情報を尋ねるうちに、[田舎に泊ろう」に出ていた人ですかと指摘されてしまいました。
気さくで話好きなご主人なので、福江島では寄る価値ありますし、ここのホームページもありました。
言われたとおり、喫茶店を出てすぐの道を海岸の方に下って行きますが、崎山地区に入っても、特に飾り付けがあるでなし、幟が立っているわけでなし、屋台もありません。
普通の冬の昼の誰もいない村の風景です。
もう少し行くと、何人かの人がある方向に歩いています。
そして、三叉路にある家の玄関先に、大きいわらじ(草履)が置いてありました。
以前TVや写真で見たわらじより小さく感じましたが、これが祭りの主役の大わらじのようです。
そこから50mぐらい先の白濱神社の参道(と言っても、単に家と家の間の狭い道ですが)を、人々が上って行ってました。
この白濱神社の境内で、祭りの最初の儀式奉納相撲が行なわれるようで、土俵の周りには五島市長や県会議員など見物人も300人ぐらい集まっていました。
神社にお参りしますが、神社も特に着飾ってはいません。
まだ始まらないので、ぜんざいとご汁のうちぜんざいの方をいただきました。
餅ではなく白玉なのが残念ですが、これら無料のものが並ばずに食べられるのは嬉しい限りです。
境内には仮設トイレが1台だけありましたので、早速使用して、足踏みペタル式の水洗装置に感心しつつ、祭りの開始を待ちました。
祭りの話は次回に、 続く
返事
花水木さん:年齢と共に痩せたら、ご主人は怒りませんかね?
和さん:特急城崎は茶色から新型の白い背の高い先頭車両に変わったんですかね?
大雪男さん:過分のお褒めの言葉、ありがとうございます!!
そちらのブログ「大雪の空」、少しずつ読ましてもらっています。私と違って硬派ですね。
こちらは皆さんのコメントで面白くしてもらっているので、コメントよろしくお願いいたします。