島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島ー京都

2013-01-16 | 
  
 お正月の奈留島ー京都往復では、初めての乗り物に乗ったり観たりしました。
まず奈留島出発の長崎までのフェリーも、この12月より就航し始めた九州商船の新造船「椿」でした。
姉妹船の「万葉」と同じような船体でバリアフリーが売り。
以前のフェリーより少し小さくなった感じはしますが、横揺れは少なくなってますし、定刻に着きました。
  
 長崎から博多まではJR特急で2時間弱、いつもは885系の「白いかもめ」ですが、今日は全線開通前の九州新幹線で使われていた「リレー特急つばめ」の車両でした。
  
 京都に帰るのは麻雀仲間の新年会に出席だけではなく、当然孫達の顔も見たいため。
京都の次男宅も、奈良の長男宅も、部屋にはプラレールが敷き詰められていて、いろんな新幹線が走っていましたし、その説明もしてくれました。
  
 5日奈良の長男宅に寄ってから、近鉄大阪線で大和八木から大阪環状線の鶴橋まで向かいます。
八木で停まっていた区間準急に飛び乗ったので、ゆっくりと河内の方に、誰にも邪魔されず先頭車両から対向する「近鉄アーバンライナー」や車庫に停まっていた「かぎろひ」も見えました。[写真失敗]
 
  
 帰りはそのまま新大阪からだったので「さくら」に始めて乗車、少し遅いですが車内は2列+2列シートで、「のぞみ」よりゆっくり豪華ですかね。
 博多からはいつもの「太古」で一晩かけて奈留に到着、家内とフークのお迎えを受けました。

    返事
花水木さん:よく考えると家内は若いときからくびれはなかったような気もしますので、
    トマ美ちゃん効果は望めないかもしれません。
喜珍さん:ぜんざいはやや薄めでしたので、それほど残念がることはないかもしれませんが、
    中のお餅は美味しかったですよ。
コメント (2)
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