島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

OMURA室内合奏団演奏会

2013-03-04 | 奈留島
  
 昨年11月にも来島され、今回は3回目の奈留島訪問となるOMURA室内合奏団の13名が、2月27日離島開発総合センターでオーケストラコンサートを開いてくれました。
 福江島と久賀島からも無料海上タクシーが出たので、両島からも50名以上参加され、計300名以上の入場者で立ち見が出る盛況でした。
  
 くるみ割り人形や四季のクラシック曲もありましたが、日本の春の歌や楽器の説明なども面白おかしくしてくれて、音楽会では眠ってしまうことの多い私も満足して聴けた、素晴らしい演奏会でした。
 実は演奏会の途中に、地元との交流と言うことで、地域を唄う会20人ほどが「奈留島讃歌」を歌いましたが、恥ずかしながら私もその一員として歌わしてもらいました。
この「奈留島讃歌」は自分で歌いながらでも涙が出そうになる、いい歌です。
  
 最後は合奏団の演奏で、全員で「瞳を閉じて」を合唱。
奈留島名物、舟盛の行進も「演奏会でこんなの似合わないか」と心配しましたが、参加者も合奏団の皆さんも興味深く喜んでいただき、楽しく最後を飾れて、大成功でした!
  
 出口には合奏団の皆さんが立って見送ってくれました。
昨年11月にも来島されたヴィオラの小林知弘さんのNAGSのブログを読んでいるので、サインを貰い写真も撮っていただき、大満足でした。
しかし、小林さんの横に立つとちんけな爺さんになってしまったのが残念です。
 もひとつ残念なのは、前回来てくれたヴァイオリンの私好みのお姉さんが来られなかったこと。
       次回は来て下さいね!!

    返事
喜珍さん:皆の集まる教会も、五島ではほとんど海岸に有りますね。
    チョット前の島の生活では、舟が一番だったのでしょうね。
大雪男さん:奈留島の形にした右手は、つりそうになりましたよ。
花水木さん:顔を出す勇気はありませんが、手ならなんとか隠さずに出せました。
    しかし、そんなに珍しい手の形なら、恥ずかしい限りです。
hisakajimaさん:不便な所をありがとうございました。
    大盛況で喜んでいますが、歌は聞こえなかったことにしてください。
コメント (2)
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